みんなのレビューと感想「ぼくは麻理のなか」（ネタバレ非表示）（11ページ目）

タイトルに裏切られた

タイトルに惑わされてしまいました。実際は二重人格だったというところに気がついた時、すごいものを読んだなと思いました。

面白い

面白くて全部一気に読んじゃいました！
新しい感覚のミステリー的な？
終わり方もよかった！
楽しく読めました。

文学

序盤だけ読んだ場合と、最後まで読んだ場合で印象が１８０度変わります。

序盤は小森が麻理の中で日常を送ろうとするわけだが、小森の行動や発言が、いちいち恥ずかしくて見ていられない。

この作者はコミュ障や陰キャの心理を描かせたら世界一では？

悪の華でもそうだったが、心を思いっきり爪で引っ掻かれるような気分になって辛い。心理描写が秀逸でフィクションである事を忘れるくら読むのが恥ずかしい。

序盤の印象だけならこんな感じ。

終盤で明らかになる真実は、他のどんな作品でも体験したことの無いドンデン返しでした。
すぐにもう一度、最初から読みたくなる。

美しい作品。星５。

すごくいい！

そそられるシーンもあるし ストーリーも発送も面白いし ドラマ化されただけのことはあるなと
でもやっぱり漫画を読むと面白さが倍増すると思う

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突然マリになった主人公。入れ替わったのかと思ったら別で僕もいるし、なんなのこれ？って感じの話。結局最後もすごく難しい。でもすごく引き込まれる。

いやぁ、主人公の女の子？可愛いすぎでしょ！高校生でこんなにも美人と可愛いを合わせ持つ女の子を描ける作者さん天才！

主人公が

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主人公いったい
誰なんだー？という、物語、いろんな人物の細かな闇が見えて面白い！

続きが気になる

作品の進みと共に読み手も少しずつ真相に近づいていく感じが…とても面白いです。
まだ途中ですが、真相、最終回、気になって仕方がない。
押見さんの絵、話、とても好きです。
感情の流れが抽象的に描かれていてとても面白いです。

ネタバレで

無料連載分のみです。
ネタバレで結末まではわかるのですが…。
どうして入れ替わった後に麻里が小森に話しかけた時、小森ははぁ？というような態度を取ったのでしょう？
自分が付いて行ったのは本当だと思うんですが…。
結末付近にはそのよう真相もあるのでしょうか？
ちょっと気になりますね〜。
ザックリとしたネタバレだけではなくて読んでみたいかも。。

難しいなぁ…

いろんな魔法とか超能力とかの物語があるけど、これはちょっと理解というか想像しにくいなぁ…でも恋愛は自由だよね。