4.0
シークレットベビーの王道をゆくお話ですね。
麻生先生は台詞の掛け合いとお互いの心情のすれ違いの場面がすごく上手で、胸を締め付ける。
皆めでたしめでたしでよかった。功労賞は、恋敵役?の人。ある意味この人がいなければ話が進まなかった。
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シークレットベビーの王道をゆくお話ですね。
麻生先生は台詞の掛け合いとお互いの心情のすれ違いの場面がすごく上手で、胸を締め付ける。
皆めでたしめでたしでよかった。功労賞は、恋敵役?の人。ある意味この人がいなければ話が進まなかった。
女性が何だかしたたかな感じがしました。
まぁ美人だからいいのか…。
相手の奥さんも亡くなって間もないのに…
でも絵は好きです。
嘘ついてまで妊娠したのはまずいですけど、グレアム先生の作品らしいなぁと感じながら読みました。最後の従兄弟との絡みが雑なままなのが原作を端折ってる感じです
泣けるシーンもありいいんですが、嘘ついて妊娠したって経緯がどうしてもモヤモヤするので、違う書き方をして欲しかったかな。。。妊娠したけどヒドイ事言われたから言えなかった。でも愛してる人の子供だからどうしても産みたかった!ってだけではパンチが足りないのか。。。何かその下りのせいで、美人だから振り向いてもらえたんじゃないの?一歩間違えれば引くレベルのストーカー勘違い女だょね。。。って思ってしまう。。。
ふつう、妻と子供を亡くして、まだ半年の男性を誘惑しまくるかなぁ?
あと、好きな男性の子供が欲しいからって、ピル飲んでるとウソついてまでの妊娠……。
当時、まだ十代とはいえ、正直、主人公の性格にどん引き(°°;)
そこさえ、気にしなければそれなりに面白いです。
リン・グレアム先生と麻生歩先生の組み合わせが大好き!!この組み合わせにハズレなし!!