みんなのレビューと感想「誘惑のルール」（ネタバレ非表示）

作者買い

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ヒロインが、最初は反発していた男性に惹かれていくけれど素直になれず、というのは、よくある展開だが、彼女のトラウマが明らかになると、それもやむを得ずという感じで説得力がある。
藤田先生の描く気が強く美しい女性、魅力的な大人の男性キャラを堪能できる、安心して読める作品。

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ハラハラする展開はないけれど、辛い過去をかかえたキャリーが自分の気持ちに気づいていく過程と、ランスの包み込む優しさが ほっとします。 原作があるから仕方ないかもしれませんが、亡くなった夫(ラス)とランス、似たような名前にしなくてもいいのに、と思いました。

ヒーローのヒロインを思う気持ちが素敵で愛されているのが羨ましい限りです。
自分の気持ちをなかなか受け入れられ無いヒロインの葛藤も切なくて一気に読みました。

ハラハラドキドキ

あー、勘違いがまさかの出会い。でも、逆に好印象になって相手を見直すことになるなんて。何だか素敵な予感でいっぱい。

作者買い

人違いからの出逢い。ヒロインは未亡人。美人で気の強い女性は近寄りがたいのでは？そんな女性を振り向かせるのは難しいでしょうね

ヒロインは素敵だけど個人的にはガサつく、反発する割に意外とあっさり落ちたのがちょっと微妙な印象でした。

やっぱり絵がとてもキレイ。
絵だけで無条件に読みたくなるし、ストーリーに引き込まれていく。
話も良かった。