【ネタバレあり】まほろ駅前多田便利軒のレビューと感想

知らなかった！

三浦しをんの直木賞受賞作を山田ユギがマンガ化してるなんて知りませんでした…コレ、いろんなメディア化されてる有名作品。高校の同級生だった2人がひょんな事で再会し同居しながら便利屋をする話なのですが、2人とも過去にいろいろあったりして…個人的には2人の距離感や会話の感じがすごく好きです。全体を通して人に対する優しい視線がある感じがいいなと思いました。

原作も

映画もとてもいいですよ、漫画もあったとは！個性豊かなふたりの友情や人情様々な事件を通して考えさせられます

便利屋さんって実は大変な仕事ですよね。体力とかもだけど何より色々な知識を持っていないと成り立たない。チワワちゃん可愛い。こんな仕事ばかりだといのにね

最初は無料分だけの予定で読み始めました。
途中から色んな人間模様や気持ちの動き方が気になり、いつの間にか夢中で読み始めました。

三浦しをん原作のコミカライズ。
作画が山田ユギというのは、個人的にはイメージばっちりでした。

ただ、BL愛を公言してる三浦作品だけに、ニアBL路線で最後まで行って欲しかった。

女とくっつけないで欲しかった...

(´д｀|||)

何となくタイトルが気になったので読んでみました。
評価の高い方が多いんですけれど、自分には余り響かなかったです。
登場人物の人柄を深く掘り下げた感じは良いと思いますが、会話の雰囲気とかが余り好きになれなかったです。
話が進めば面白くなるかと期待しましたが、自分には合わなかったです。

人生訳あって今は便利屋に奮闘している主人公と、かつては無口でほとんど接点のなかった同級生とのお話です。
無料お試し読みを読みました。
かつての同級生の登場が謎すぎで、それが物語を作っていく一つのカギになりそうです。
どんな風に話が続くのかな。

案外！

無愛想なイケメンかと思ったら案外暖かい心の持ち主な主人公と、そこに転がり込んできた、ちょっと変わった環境の？もと同級生。チワワ、貰われていくのかな？小さな相棒として残ってほしいな～
これからどうなっていくのか、無料連載あるのに待てなくてポイント使いました。