5.0
分かりやすいです。
当事者と、回りの方の実際に起きている事が、楽しみながら私達にも理解出来て、楽しめる物語になってます。今後が楽しみです。
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当事者と、回りの方の実際に起きている事が、楽しみながら私達にも理解出来て、楽しめる物語になってます。今後が楽しみです。
これが日常だと疲れてしまうこともあるだろうな、と思う内容も多々ありましたが、面白さが勝って、ついつい読んでしまいました。
沖田×華さんは風俗の話や、発達障害の話など、本来シビアなテーマを面白おかしく描くので非常に新鮮だし面白いです。
この漫画も発達障害について明るく描かれています。
発達障害についても知ることができるので、おすすめです。
透明なゆりかごで沖田さんのことを知りましたが、今では好きな漫画家さんの1人です。
沖田×華さんを知るきっかけになった漫画です。これを読んでアスペルガーや学習障害ADHDなどを知るきっかけにもなりました。以来、沖田さんの漫画はつい気になって色々買ってしまいます。サクサク読めて面白いのが良いです。
作者さんの作風が好きです。
ゆりかごや他の作品も読ませていただいてます。いつも泣かずにいられない癒しの漫画と思います。
作者つながりで読み始めました。
一言で言えば面白いけど以外と他人事じゃないかも。いろんな人に知ってもらいたいです。
透明なゆりかごから作者さんを知りました。自分にも当てはまる所があったり、いるいるこんな人と思ったり、面白いです。
レビューを見ていると、発達障害を勉強するための参考に…というかたがいるみたいですが、発達障害を抱えた家族と30年近く生活してきて思うのが障害を抱えた人とのコミュニケーションにマニュアルなどないということです。それは子育てにも通ずると思うのですが、育児書とおりに育てようと思ってもそのとおりに上手く行く人なんていないはずです。障害を抱えた人との生活とはその予想通りに行かないことの連続です。ただ、健常者は当たり前のことが当たり前に出来なくなった経験がないからわからないんです。
だから作者の出来ないこと、そしてその出来ないことを笑いに昇華していることを「開き直りだ」ととらえる人もいるのかなと思います。
本当に障害を理解したいと思ってる方は、是非「障害だから~」とか、「障害を知りたいな」とかそういう概念にとらわれず、何のフィルターにもかけないで沖田さんの作品を読んでみてもらいたいです。
障害を本当に理解するというのは、どうこう意見を述べたり、特別に接することではなくありのままのその人をまずは受け入れることから始まるのではないでしょうか。
発達障害に気付くためにはある程度の知識は勿論必要ですが、私は障害を理解するのに、余計な知識なんて必要ないと思います。
発達障害の息子がいる母です。
作者さんの作品はほとんど読ませて頂きました。
発達障害のある方御本人目線で書かれていて、なるほどなーと。
色んな意見があるかと思いますが、参考になる部分もあったりで私は良い作品だと感じています。
批判的意見も見受けられますが、そもそも発達障害などについての体験談を、誰でも気軽に読んで貰って、アスペルガーとは?発達障害とは?と言う事を知って貰う為に、こう言うライトな感じで話を描いているんじゃ無いですかね?
と私は思います。
決して笑い話で終わらせようとは思っていないと、全話読んでみてそう感じました。
親戚にも、発達障害だと思われる人がいます。今度、ちゃんと検査を受ける予定です。
身近に居るからこそ、余計に考えさせられたし、とてもライトな感じで読みやすかったです。
発達障害の漫画だから、笑い話にするのは間違ってると言うのは、なんか違うかな?と思います。
そう言う漫画があっても良いと思います。
明るく描かれてても、内容はちゃんとしていますし。
変に固くなり過ぎないで、肩の力を抜いて読める漫画だと思います。