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かなり懐かしい
リアルタイムで見てました。絵が古いけど、話は当時斬新で、当時バスケ興味を感じたかも。話しには、それほどバスケはないんだけど。
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リアルタイムで見てました。絵が古いけど、話は当時斬新で、当時バスケ興味を感じたかも。話しには、それほどバスケはないんだけど。
とき色トライアングルの続編です。前作はどろどろ家族愛でしたが、これは、明るいです。血にまどわされながらも、愛する人をみつけて幸せになる、りんは、やっぱり性格がかっこいい。
朱鷺色三角の続編ですが、ほぼ霖のアメリカバスケ修行がメインなので、前シリーズの超能力や一族の妄執やらは表にほぼ出てきません。そっちの期待はしないほうが良いです。でも、バスケともう一度向きあう決意をした霖が、文化の違いや人種差別などに直面しながら成長していくところは応援したくなりますね。アメリカの学校の仕組みなど、リアルに書かれる部分は留学に憧れる子達の参考になりそう。
そして日本では天才と言われた霖が、バスケの本場で出会う真の天才プレイヤー。彼がまたとんでもないやつです。彼は天才がゆえに、色々闇を抱え真の理解者がおらず、自分と張り合えるライバルに飢えた男。彼との対決やエンディングでの彼らの関係が、感動します。零治と蕾のその後も意外性ありですよ。
結構昔の作品なのですが、色褪せない名作だと思います。樹なつみ先生の描く男の子って、すっごく綺麗でかっこよくてドキドキしちゃいます。
中学生時代に友人のおすすめで読み、ハマったやつです。
ちょっと超能力とかもありーの、バスケとか、恋愛とか、複雑できでしたー!
これ最高にハマったお話しです。電子化して嬉しい。超能力がからんでくるけど、そういうの好きじゃない人にも読んでみてもらいたい。かなり前の作品なのでバスケのルール古いかも。大人にこそ読んでほしい。きっと最終回の主人公のセリフに共感できるはず。続編があればいいのに。
懐かしいですね。このシリーズを読んで子供ながらに外国へのあこがれと、怖さを感じたのを覚えています。面白い作品です!
学生の頃に読んだのですがサイトで目に留まり懐かしく購入してしまいました。所々記憶があるものの読んで行くうちに引き込まれて一気に進んでしまいました。