ジャンヌ・ダルク
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あらすじ
フランス山間の小さな村・ドンレミで生まれ、やがては国家間の争いの先陣を切る旗手にして、フランスの自由の象徴となる悲運の少女・ジャンヌ。国、家族、村、出自――そして異性、さまざまな愛が交差するヒューマン・ストーリー。後にラ・ピュセル(神の使者・永遠の処女)と呼ばれる少女ジャンヌの、燃え尽きるかのような5年間、その一瞬の煌き。『女帝』で大人気の倉科遼と、心情派・柴秋尾の新たなコンビによる新解釈で、時に柔和かつ流麗に、時に陰謀の渦に飲み込まれる悲運の暗黒まで、大胆に描かれるジャンヌ・ダルクの物語!●検索ワード=
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みんなのレビュー
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綺麗で読みやすい
イギリスとの戦争で偶然知ってしまった出生の秘密をきっかけにフランスのために戦うことを決意して軍隊に入るジャンヌ。
周囲から担がれて…ではなく、自ら志願して入隊していたり、その割にはか弱かったり、神の声を聞いたというのは狂言?と思わせる節がみられたり、今まで思っていたジャンヌダルクとは違った印象で、続きが気になります。
戦闘シーンもありますが、柔らかい色使いのせいか、そこまでグロい感じはないように思います。by 虹色- 1
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2.0
無料二話分読みました。表紙と中味の絵の印象がだいぶ違うかなと思いました。後、色々な漫画家が描く、色々な「聖ジャンヌ」像があるのだなと思いました。
ただ、本作品のジャンヌを見て思った事は、憎しみだけでは、この「聖戦」に「奇跡」を起こし、勝利する事は出来なかったのではないかと思う。
フランスもイギリスも、敵も味方も関係ない。長く続く戦乱の世を一日でも早く終わらせ、疲弊した人々を安寧の暮らしに戻させる事。
もしかしたら、それがラ・ピュセルが天から課せられた「使命」だったのかなと思う。by 直江嬢。- 0
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5.0
絵が美しい。
ジャンヌと姉の間に、このような確執があるとは知らなかった。
そして、他の兄弟達との関係性も。
平和の国で生まれた私達には、彼女がなぜ「女だてら」に立ち上がらなければならなかったか?の
意味が少しでも理解できる。by ロンソン- 0
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5.0
へえ~
ジャンヌ・ダルクのコミックがあるとは思いませんでした。映画ではけっこう観ましたが歴史を覆す話が出てくるのでしょうか?
by ごるご十三- 1
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2.0
何故?
銀髪?
ジャンヌの在りし日の姿を研究した本だと、こげ茶色、もしくは黒髪だったと書かれていたけど(聖母マリアも含めて)なんだって金銀色にしたがるかなぁ?by 三輪- 1
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3.0