みんなのレビューと感想「オルフェウスの窓」（ネタバレ非表示）（32ページ目）

素晴らしい内容なのだろうな…

しかしながら、画と展開のクセの強さに無料分でさえ途中で読むのを断念。大作なのだろうに、本当に情けない申し訳ない（泣）

いつか自分にも読める時が来ますようにー…

ドラマチックで引き込まれます

登場人物全員が何かしらを抱えています。何も抱え込まないで普通に話し合えばいいのにと、突っ込みたくなる瞬間は山々ありますが、やはりストーリーの緻密さは巨匠の作品だなーと感服します。

あと、台詞の言い回しが豊かで日本語の勉強になります。

とにかく絵柄が絶対的に美しい！
池田理代子先生のペンは、原画展でも全然ブレがなくて驚きました。　　歴史もスラスラ頭にはいります

なつかしくて一気読み

どハマりして全巻一気に読んだ作品でした。久しぶりに最初から読み始めました。今はまだ点在しているそれぞれのキャラクターがこの先複雑に絡まっていくのだと思い出しました。時間のある時に読み進めていきたいです。

苦痛になりそう

壮大過ぎて　1度読んだだけでは　理解できなそうです

後半の絵柄が違うのが残念

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ベルばらの雰囲気を受け継いだ絵柄が、後半はメインアシスタントだった方の絵柄になってしまい、とても残念です。ただ、ストーリーは恋愛の激しさ、悲しさ、別れと残されたものなど非常にドラマティックで深くて、歴史に残る大作だと思います。作者によると実はユリウスの娘は生きていて、その後の話を考えていたとのこと。キース坊や、ヴォルフィのその後など外伝も良かっただけにぜひ発表してもらいたいですね。

ベルばらも好きですが、オルフェウスもさらに大人向きな感じで好きです。
それぞれの想いが丁寧に描かれていて、クライマックスは、何度読んでも泣きます。
伏線の回収とか、ほんとによか出来ています。

傑作

池田先生の傑作のひとつ。
初めて読んだのははるかに昔、小学生のころでした。今回改めて読み、傑作度合いに感激しています。

ハマってしまいました❗️

ベルバラが好きなので、無料ぶんだけ読んでみようと思ったら、すっかりハマってしまいました。恋もスリルもクラッシック音楽の世界にも触れられ、とても読みごたえがあります。

懐かしの

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池田先生の作品の中で、ベルばらと共に大好きな作品です。
史学科学生の頃、ロシア革命にリンクしたストーリーにグイグイ引き込まれて読んだのを思い出し、懐かしくて再読しました。
運命に翻弄されながらもあの時代を力強く生き抜いた女性達の姿にグッときて、涙が止まらなかったです。
しかしユリウス、あのまま幸せになって欲しかったなぁ。