【ネタバレあり】オルフェウスの窓のレビューと感想(2ページ目)

オルフェウスの窓
  • タップ
  • スクロール
  • 無料イッキ読み:25話まで  毎日無料:2025/10/31 11:59 まで

作家
配信話数
全188話完結(63pt)

みんなの評価

レビューを書く
4.3 評価:4.3 709件
評価5 55% 390
評価4 28% 197
評価3 14% 101
評価2 2% 13
評価1 1% 8
11 - 20件目/全156件

Loading

  1. 評価:3.000 3.0

    自分が子どもの頃に近所のお姉さんから借りて読んでいた本です。ほとんど内容は覚えていなかったけれど、絵が好きだったので懐かしくて。しかし、子どもには知り得ない内容だったのですね。男女の報われない恋が悲劇を呼んでしまう内容で、こんなに深い心情を描いた作品だったんだと今更ながら知りました。名作です。

    • 0
  2. 評価:5.000 5.0

    素晴らしい名作

    第1話の感想で書ききってしまいましたがこの作品随分と古い作品なんですよね!ベルバラとかの頃ではないですか?
    たまたま読む機会があって読みましたが本当と名作中の名作だと思います
    小さなドイツの音楽学校の生徒達がそこからいろんな運命へと生きていくのが上手く描かれていてあきさせません
    ドイツからロシア革命までの内容の濃さは素晴らしいとしか言えません
    何度読んでも感動してしまう大作漫画です!!

    • 1
  3. 評価:5.000 5.0

    あと物語の世界観がとてもマッチしていて、ぐっと引き込まれる漫画です。
    芸術的だし歴史も学べるし得るものが多い。
    子供の頃に読んだ時とはまた違う感想が得られたり、読み返すのが楽しかった

    • 0
  4. 評価:5.000 5.0

    懐かしい!

    昔読んだな〜と懐かしい気持ちで読みました!
    忘れている部分が多いですね‥。
    でも、やはりこういう時代ものは奥深さを感じます。
    池田理代子さんの作品は大好きでおすすめです!

    • 0
  5. 評価:5.000 5.0

    懐かしい!あれから40年以上たつのですね!
    レーゲンスブルクとオルフェウスの窓、行ってみたいなと思っていたのを思い出します。
    小さい頃から習っていたピアノですが、あの時ほど習っていて良かったと思った事はありません。
    野外音楽堂でイザークが弾いたベートーヴェンのピアノコンチェルト「皇帝」、何度聴いたかしれません。
    あの頃はレコードでした。

    そして私が誰よりも心惹かれたのは、ロシア編のレオニード・ユスーポフ公。
    初めてお会いした時の衝撃は今でも覚えています。
    なぜそんなに衝撃を受けたのか、あの時も今もわかりませんが。
    いまだにユスーポフ公の事を想うと涙が出て来ます。

    いろいろな想いを思い出しつつ、読んでいきたいと思います。
    コミックも愛蔵版も持ってはいるのですが、一度に読むのは心が重いので、毎日少しずつがありがたいです。

    • 2
  6. 評価:5.000 5.0

    やっぱりオルフェウスの窓は最高傑作です!歴史や音楽知識が豊富な池田理代子先生しか描けない世界。何度読んでもその時の年齢で感じるものが違ってきます。さすがに小学生の頃はサッパリわかりませんでしたが…。こちらで読めるとは新鮮でした。

    • 0
  7. 評価:5.000 5.0

    様々な愛が詰まった名作

    何度読んでも、年を重ねるごとに色んな感情が湧き起こってきます。初めに読んだ時には分からなくても、経験を積むとジワッときたり、、様々な立場の人の人生が描かれてて読み応えがあります。ユリウスとクラウスがもう少し何とかなって欲しかった気もするけど、革命のなかではこういう場合もあるのかと、、、でも読んで勇気をもらえます。

    • 0
  8. 評価:5.000 5.0

    全話読みました

    最後がどうなるのか気になり過ぎて課金して全部読みました。
    昭和の古い作品ですが、実はサスペンスとしてもすごく深く作り込まれていて、、かなり面白かったです。
    ユリウスが女性として生き出してから、余計に感情的になってしまうシーンが増えてちょっと見ていられないような時も多々ありましたが(笑)

    男性の姿で男性として生きていなくても、現代の女性達は男性のように男性の役割を頑張って生きていることを表されてもいるようにも感じます。

    ユリウスの最後が明るい結末になるのは、ヤーン先生を謝って◯してしまった時点で難しかったと思うけど、やっぱり悲しい結末でしたね。

    時代の転換期のヨーロッパ、ロシアが舞台なので当然でしょうが、前半のイザークやユリウス達が音楽院の学生だった頃の時代は明るく胸を打つシーンも多くて良かったです。

    イザークをずっと好きだったピアノの生徒さん、貴族なのにめちゃめちゃピュアでいい人過ぎて、最後までこのふたりの関係は美しかった。
    妹といいこの女の子といい、イザークはユリウスよりももっといい相手が身近にいたのに、なかなか恋愛は簡単に行かないものだなぁと思いました。

    • 0
  9. 評価:3.000 3.0

    伝説の窓

    オルフェウスの窓越しに出会った2人は結ばれる…という伝説の窓で、男装をして生きることになった女性と、2人の男性が出会っていた…。
    音楽の学校での生活や、家族のことで近づいたり離れたりする三人。これからどちらとつながっていくのか楽しみです。

    • 0
  10. 評価:4.000 4.0

    はまっていました

    男装の麗人と革命という、前作のベルばらに似てる要素はあったものの、壮大な作品でした。悲劇で終わるのはやっぱり悲しいですね。幸せに結ばれてほしかったです。

    • 0

無料の作品

今すぐ読める!無料漫画コーナー