みんなのレビューと感想「ふたりのテーブル」（ネタバレ非表示）（3ページ目）

日常

なかなか重いテーマだけど。そんなにうまくいくか？と思ってしまう場面も確かにあったけど。
作品としてはとても深くて優しくて、説得力のある話。日常の価値が解っている人が丁寧に描いたんだなと。

思い出

みんなそれぞれいろんなシーンの思い出があるはず。良い事、悲しい事もそれぞれ。でも嗅覚や味覚などの思い出はなかなか消えない。

絵が可愛くて無料分読んでます。子供がいる親としては目をおおいたくなるような描写は、言葉の場面があって胸がいたい。登場人物には幸せになってもらいたい

ほのぼのとした可愛らしい絵がとても好みです。親の愛を受けることなく育ったことで笑顔すらなくしてしまった主人公と一緒に住むことになった遠い親戚の男の子との禁断のストーリー。2人とも幸せになってほしい！と思う作品！

なんだか寂しさや悲しさ、ぼっちを感じました。あらためて自分の環境を恵まれていたのだと感じることができたかもしれません。

ほんわか

この先生の作品ってどれもなんかほんわか。過酷な人生辿ってきたはずって読んでるのになぜかほんわか。これから幸せになれそうな予感がするよ！わかばちゃん！

悲しい境遇なの中、与えられた環境の中がんばる女の子、周りに助けられたら支えあいながらがんばる姿に元気をもらう

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いや〜なんかキュンキュンした！最初は12歳と28歳なんてありえないっしょ〜とか思ってたけどすごくイイ！2人ともかわいい(^O^)みおちゃんも最初はイジワル？と思ったけど、段々と親友になれて良かった(^^)

ごはんの想い出

ごはんは、笑顔と共に食べられたら、その想い出は人生最強の軸になる気がします。それは手作りであっても、そうでなくても。支えとなる時間を沢山取り込められますように‥♡

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絵がとてもキレイで好きな感じだったので読んでみました！食卓での風景やご飯の匂いは、こどもの頃に自然と覚えた暖かい家族の象徴みたいな光景ですよね