みんなのレビューと感想「校舎のうらには天使が埋められている」（ネタバレ非表示）（8ページ目）

面白かったけど、

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素敵な話って訳では無いけど、面白かった。
でもいじめ系の話ってなんですぐ、性的なネタに走りたがるんだろう。上手く纏まってるとはいえ、女性の尊厳を考えるとうーん、ってなる。漫画としては面白かったけど。

これ本当怖い、というかこんな小学生いたら本当に嫌だ！恐ろしいです。というか、この漫画に登場する小学生はみんな大人っぽいですね。最後の最後まで怖くて仕方ない。最後は勝つ？というか、途中までのドロドロ劇が重すぎて、好きな人は好きだと思います

先がきになる

まだ数話ですが胸くそ展開です。先の展開がが気になります。関係ないけど。あいって言う名前の女はロクな女が居ないなと思いました。現実で出会った名前にあいがつく女は100%いじめっ子でした。漫画もかよ…

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おぞましいながらも目が離せなかった。
こんなイジメをクラス全員が楽しんでいて担任はなんとなく気づきながらも知らないふりを決め込んでいる。
ここは地獄か。
それをおかしなことだと感じて逃げ出そうとした優の存在が救いだったが幼馴染の隼人が助けてくれると思いきやの展開…。
隼人おまえさあ…。
あんな状況になってしまったら見捨てるの責められないけど、それでも優が野呂瀬先生に助けられようとしてるの見て焦るの、なんか違くないか？と思ってしまった。おまえが嫉妬する権利ないんじゃないの？って。
某ファシズム政権化の迫害や差別は罪になるのかならないのか、みたいな問答だとは思うし、人間は弱い。長いものに巻かれる。仮に戦時中だったとして、戦争反対！なんて声あげれるかと言われたら私はあげれないタイプだ。このクラスの人間たちの心理もわからなくないが、首謀者であるあいの存在だけは理解出来なかったし怖かった。
しかし菜々芽の存在は悪夢としか思えない展開からの救いだった。
優の恋敵かと思われていた存在だったが、菜々芽は優を助けられなかったことを後悔して、助け出す為に動き出した事実がわかって熱くなった。
菜々芽には頑張って欲しい。

最初は感動のストーリーだと思っていましたが、背中がぞくっとするような怖さを感じます。変な緊張感を感じながら、でも続きが気になるという感じです。

ヘビー

かわいい絵柄だなぁとおもって読み始めてみたら内容がヘビーすぎてびっくりしました。えげつない。。怖いです

こわいなぁ

本当は高評価とか付けたくないような、ジワジワと怖いジャンルです、でも認めたくない現実でもあるような…
こういう事が起きない世の中になりますように

子どもの残酷さや弱さなどが描かれていてついついハマってしまいました。ゆっくり全部読ませてもらおうと思ってます。

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最後の方、サエイズムにも似たような、不思議なお話になったのが残念でした。最初からそんな予定だったのかな？
不思議なお話に頼るとなんでもありになってしまうので、面白かったけど個人的には星五つにはならなかったです。

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小学生がテーマのサスペンスで珍しいなと思いました。また1人1人に焦点が当てられ時系列もちゃんとしていたので読みやすかったです。