4.0
続きが
非常に気になる。
日本の風俗史を題材にした作品は他にもあるけど世界観が一番表現されている作品だと思います。
悲恋で終わりそうな雰囲気ですが、先が気になります。
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非常に気になる。
日本の風俗史を題材にした作品は他にもあるけど世界観が一番表現されている作品だと思います。
悲恋で終わりそうな雰囲気ですが、先が気になります。
大好きな魔木子先生の作品。江戸時代の話を描かせたら、この先生の右に出る人はいないと思います。この作品も良かったのですが、どうしても江やうらめしやと比べてしまうので、星一つマイナスで。
主人公の花魁が綺麗で気高くて、これぞ花魁という感じでかっこいいです。
ただ、全体に絵?画面?がぼんやりする感じがして目が疲れました。
昔の漫画なんですかね?
このせんんせいのマンガはいつも読みごたえある。男女の命掛けの性愛、憎悪、エロス、女の強さとしたたかさ。とある客の男を心から愛する花魁が生き抜く。島流しにあい、役人を誘惑、そして愛する男と島から命掛けで脱走して....
吉原、江戸末期、花魁、興味のある時代です。絵もキレイだし、詠んでて面白い。先がどうなるのか。。ワクワクです。
うらめしやから来ましたが
こちらもまた違ったストーリーで
面白かったです!
続きが気になります(^O^)
日本一の花魁と日本一の男前が命をかけて愛し合うストーリー。
二人は出会わない方が良かったんじゃないか、、、。
いつ何時もお互いを忘れない二人。
出ました!魔木子さん!的な世界観と登場人物たち。怪しく魅力的な女性が今回も出てきます。惚れ惚れするほどいい女です。
強くて美しい、でも弱かったり儚いところもある主人公の恋のお話に強く引き込まれました。人を愛するって、こういう事?
どこまでも何をしてもただ愛し合う二人…ハッピーエンドでない事は初めから分かっていても、それもひとつの幸せなのかもしれないなと思いました。
こんなに誰かをただひたすら愛し愛されてみたいと羨ましくもあり…いけない罪と不遇な二人の環境にハッピーエンドになって欲しかったな…と。
江戸に戻らなければ逃げ延びられたんじゃないかと切なくなりました。