【ネタバレあり】ちょっと江戸までのレビューと感想（2ページ目）

彼氏彼女の事情からこの作者の方の作品が大好きで迷わず読みました。
設定が斬新で江戸時代が現代まで続いていたらというなか、可愛らしいヒーローとかっこいいヒロインの物語です。何かと逆転してる感じで、ほぼ恋愛という感じはしないのですが、その中でお互いの気持ちの変化であったり周りの変化に合わせて成長しています。少女漫画っぽくないので、苦手な人でも読みやすいかもです。

楽しい

別の作品を読んだことがあって、絵が好きなので試しに購入したらはまりました。
不思議な世界観なのにそんなにそれが気にならず、むしろ面白かったです。
ぼっちゃまとそうびが次は何するのかな？とかなにがおこるのかな？と気がついたら一気に買って読んでしまいました。
キャラクターもそれぞれに可愛いかったり魅力的です。

なに⁈ この面白さ！

3話で明かされる「平成20年2008年の“江戸時代”の物語」って⁈ 一体なんの事⁈ ちょいちょい変なフレーズが入るとは思っていたけれど、ええっ？ 気になる（笑）5話まで一気読みして…うーん、ポイントがない。

タイムマシンで、うっかり戦国の世へ行っちゃった『アシガール』もヒットしてますが、江戸幕府が405年も続いていたとか（笑）いまだかつて旗本を、こんなに身近に感じさせ、現代の感覚と融和させた「少女漫画」があったでしょうか。

テストに出る(かもしれない)『旗本』を説明したクダリと 日本地図がツボです。

『彼氏彼女の事情』から、このストーリーですか。『ヒノコ』の6話 無料配信も 覗いてからの『ちょっと江戸まで』。津田雅美さん、次はどんな角度から攻めて来るのか（笑）期待しますね！