サファイア・オーキッドの話が特に好きでした。それから、高也伯父さんの話が。憎いからキツい言葉を掛けるのではなく、心配だから愛おしいからこそぶつかってしまう。タカミが目を怪我した時、何よりも優先してパリから駆けつけたお父さん。それが当たり前かもだけど、ちゃんとお父さんなんじゃん。と、安心して涙があふれました。やっぱり今でも大好きな作品のひとつです。
by
匿名希望
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サファイア・オーキッドの話が特に好きでした。それから、高也伯父さんの話が。憎いからキツい言葉を掛けるのではなく、心配だから愛おしいからこそぶつかってしまう。タカミが目を怪我した時、何よりも優先してパリから駆けつけたお父さん。それが当たり前かもだけど、ちゃんとお父さんなんじゃん。と、安心して涙があふれました。やっぱり今でも大好きな作品のひとつです。
懐かしい!!
と思いました。
とにかく超一流モデルの兄
駆け出しカメラマン高校生の弟
一流でトップを走るには走るなりの
それを追おうとするにはするなりの
葛藤や考えや兄弟それぞれへの想いが
みーーっちりつまった作品です。
服装に時代を感じる部分は多々ありますが、ストーリーは色褪せず、今でも十分楽しんで読むことができます。
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5.0