5.0
高尾先生の作品は愛おしいと思う表現がすごく上手だと思います。
シリアスなところもありますが、心が温かくなる作品だと思います。
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高尾先生の作品は愛おしいと思う表現がすごく上手だと思います。
シリアスなところもありますが、心が温かくなる作品だと思います。
眼鏡をしている時と取った時が違う、というありがちですが大好きな設定。
それぞれのキャラクターが抱えている闇が明らかになっていく過程に引き込まれました。
忍者の里の少年、才蔵くんが主人公。とにかくキャラクターが、個性的でそれぞれの気持ちや考えがはっきりしていてよみやすい!後半ネタバラシのようにドロドロした展開ですがとりあえずハッピーエンドでよかった。
懐かしいてす。リアルタイムで読んでいて、きらきら系の絵でも内容でもないのに、この作者さんを好きになったと思います。ほかのも好きです。
懐かしい~って思ってしまい、思わず読んでしまいました。
当時にも読んでいたのですが、好きだからか何度でも読めますね。
忍者らしくないドジっ子(笑)
現代における忍者たちと、姫とその一族の話ですが、上手いこと物語がまとまっています。学生の頃読んでいましたが、主人公の過去などの明かし方がとてもスリリングでした。誰が味方で敵なのか、その間に笑える所など、一気に読んでしまいます。
お嬢様と忍者という設定はリアリティがないけど、普段頼りないメガネ男子が、メガネ取ると別人のように強くなって守ってくれるというギャップはいい。
普段頼りなーい感じの男の子が、めがね取ったら強いというギャップ、命をかけてお嬢様を守る姿勢が、すごくカッコいい。
時代錯誤的な突拍子もない話で、姫と忍びの身分違いのラブコメかと思ったら、後半はシリアスな展開に。
しの姫はかわいいのに強くてかっこいい。才蔵も眼鏡をとったら超強くかっこよくてギャップがいいです。
無料のみですが読んでみました。絵は昔の少女漫画?らしい絵です。私は結構好きですが…続きも気になるので購入してみようと思います☆