みんなのレビューと感想「ぼくの地球を守って」（ネタバレ非表示）（141ページ目）

懐かしいのと新鮮なのと

昔、ハマりました。ただ、これだけ世の中の様々な出来事(環境汚染、自然災害、民族紛争などなど)が地球規模になった今、改めて読むと自分の受け取り方も明らかに違っていて、とても奥深く身近なものになったことに気付かされました。
以前はファンタジーでしかなかった物語の出来事が本当に起こり得る現実問題として認識して読んでしまいます。名作中の名作だと思います。
最初の頃の絵が残念なので、−☆で。

懐かしい！

大好きな漫画でした。最初こそ絵も稚拙な感じですが、どんどん上手くなるし、伏線も張り巡らされていて、またそれが見事に回収されて…とても不思議な話なんだけど、妙にリアリティがあるというか…初めて読むジャンルの漫画でした。

「ぼく地球」として流行りましたね！連載当時はまだ中学生でしたが、まさに厨二には萌え萌えのストーリーでとても思い出に残る作品です！この作品で、木蓮の花が大好きになりました！倫君の年の離れた理由が切ないです。

二話までみました！

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ちょっと二話だけではどんな風に話が進むのか分からないですが、とても人気の作品なんですよな！
絵が少し苦手だったので課金してまでみたいとはまだ思えないレベルでしたが、超能力は好きなので気になります。
ただ、超能力を使う前のアリスの嫌々話で終わってしまうのが残念です。

子どものころ読んでいて、大好きでした。大人になったいま読み直しても、感動します。スケールが大きい話で登場人物も多いので、一気読みがオススメです。登場人物全員にストーリーがあって、みんなに幸せになってもらいたい作品です。

前世との記憶、前世との恋人、仲間、色んなものが交差しながら進むストーリーは必見です。
前世の記憶を読むのが楽しかったです。
最後の方はいかにもSF的な展開ではありますが、納得のいく最後だったと思います。

懐かしい

昔読みました。
すごいストーリーが凝っていて、輪廻転生を信じる読者からファンレターがたくさん来たって言ってたなー。
切ない話ですが、読み応えは十分あります。
その後、続編も出ましたが、絵が変わってしまっていて残念でした。

懐かしいです。
前世と今世の記憶の間でゆれる主人公達、なんといっても倫君がかわいい！
途中からすこしだれてしまう印象はありますが(地球守るってのもよくわからなかったですし)最終的にはきれいに終わってましたね。

まるでファンタジー小説を読んでいるかのような壮大なストーリーです。宇宙を組み込んでいて、とてもよくできていると思います。絵はいかにも昭和の頃の絵ですが、読んでいるとそれがまたしっくりきて癖になります。おすすめ！

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みなさんのレビューを見て読みました。
読んで正解でした。
好きだの嫌いだの、友情、青春、そんな少女漫画の概念を逸脱した作品。
後半はもう読んでて苦しいくらいに、輪くん、紫苑を早く救って欲しくて辛かった。
アリスの心の強さにこちらまで救われた気持ちになりました。
最後は本当に素敵でした。感動しました。

レビューの評価が高いのに納得。
これから2周目を読みたいと思います。