みんなのレビューと感想「ガラスの仮面」（ネタバレ非表示）（57ページ目）

言わずと知れた

名作。ちょっと思い出したくて気になる箇所があったのでそこだけちょい読みをしたく購入しましたが、話の分け目が微妙でたどり着くまでに結構なお金がかかってしまいました。最新話を読んでみたら、単行本の最新刊とは違ってたのでそれもショック。でも作品自体は最高です。

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主人公マヤが紅天女を演じるのが大きな目標ですよね。
これまで、盲目の役や動物に育てられた人間の女の子の役、難しい役に挑戦してきて、その役柄を演じることを本番前のお稽古の段階からとても丁寧に描かれてたのでとても面白かったんです。
それが、さあ、これから紅天女をどう演じるのか、どんな稽古になるのか楽しみにしてたのに。。。
なんなんすか、あの茶番。速水さんの婚約者の詩織さんが正気を失う話とか要らないし。
これ、演劇の話しですよね。
マヤちゃんの恋愛の話とか、ちょっと上乗せする程度で十分です。
あれほど夢中になった漫画ですが、詩織さんが気が狂ったころから読むきが失せました。とても残念です。

懐かしい！
昔ドラマ化して見ていましたが、マンガもいいですね。絵が古いというのも関係なく引き込まれていきました。

物語が良いだけあって絵がとても残念です。。。
絵のせいで意識がそっちに行かなくなったりしたのでとても残念です

面白いけど

絵がたいへん古いですがストーリーは面白いです。
が
話が進まず早く完結するのを20年位待ってます
が
舞台の中の話最高に好きです

no title

少女漫画界きっての名作だと思う
ジャンプでアクタージュという演劇漫画が連載されてるけど、その数段上のクオリティ

いい。

とても楽しめた作品です。
テンポの良さ、作画の丁寧さ、さることながら主人公の魅力的な振る舞いなども含めて良い作品です。

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続きが出ないのが唯一の難点。
演劇ものでは他の追随を許さない名作でしょう。

なんといっても主人公の舞台に懸ける情熱と、役をつかむまでの過酷な稽古風景に引き込まれます。

秀才タイプの亜弓さんと天才タイプのマヤの対比も面白いし、互いの友情と葛藤も見所。

速水さんには早くマヤをものにしてほしい。

殿堂の

有名なマンガですよねー。さっさと描き上げて欲しいですが(笑) 何十年、読者を引っ張るつもりだろう(笑) でも結末が知りたいので、つい読んでしまう自分です(笑)

世代じゃないのですが、やはり名作ですね！
なんの取り柄もない(と思っていた)主人公のマヤ。
お芝居の事となると、天才的な才能を発揮。
大人になって読むと、とてもハマりました。
マヤから目が離せない！
ライバルの亜弓も、良い意味でプライドがあって素敵！