【ネタバレあり】ガラスの仮面のレビューと感想（14ページ目）

年代感じる

母親が好きだったマンガです！
すごく年代を感じたけど、
絵や表情が独特で逆に新鮮でした！
私世代の人が読むと新鮮に感じられると思う！

何年かごとに読み返してしまう漫画。電子が出て嬉しいです。舞台に立つと豹変するタイプは現実にもいるけど、第一号はこれで学びました。

ザ！少女漫画

天才的才能を持ってはいるもののごくごく普通の高校生マヤと、女優として美貌も実力も全て兼ね備えた亜弓…2人の演劇にかけた情熱とライバルの戦いも見ものだけど、やっぱりマヤと真澄さんの恋の行方が気になる！！！

そして、月影先生の真意が見えないところも
じれったい！

読み始めたら絶対にガラスの仮面ファンになること間違いなし

不朽の名作

もう何年になるんですかね。40年くらいですかね。美内すずえ先生！
子供の頃流行り、芝居の奥深さに引き込まれました。
姫川亜弓さんは、決して悪者ではない。演技者として、プライドが高く、マヤに負けないくらい、探究心のある人だと思います。

早く最終回を！

子供の頃から読んでいますがなかなか話が進みません笑。
とくに紅天女になってからはじれったい展開です。
劇中劇は二人の王女までが一番面白かったし、この頃までは絵も綺麗。
名作であることには間違いありません。

色々読みどころ満載の名作！

花ゆめ連載から、今なお新刊を待ちわびてるファンです。
ファンならみんな知ってますが、美内先生はこだわりが強い方で、花ゆめ（雑誌）掲載時と、単行本掲載時には全部原稿を書き直すこだわりがある方です！なので…単行本で色々変わってる事多数！雑誌を読んでたファンは単行本で『？？！』という、二度三度楽しませて下さる作品です。
私が舞台を目指すキッカケになった思い出深い作品です。
漫画の中の時間軸はそんなに経過していないのですが、最新刊は速水さんスマホ持ってたのがツボです。ストーリーももちろんですが、『マヤ…恐ろしい子！』とか、あの白目とか、他様々なものに注目して、是非ガラカメワールドにハマって下さい！！

かっこいい

マヤのお芝居に向かっていく姿勢がカッコよくて素敵です。
千草先生のマヤに対する態度は愛の鞭なんでしょうね。
それがなんとなくわかるから好きです。
ライバルもみんな負けずとカッコいいです。
劇団のみんなとの団結力が上がっていくところも好きです。

ただ

ただ純粋に芝居が好きで女優になった話。本当に今は多分ここまで出来る女優っていないと思います。そして何より感動したのが母親の死でした。目が見えないのに娘に会うためにずっと探し続けて映画館で亡くなる話は感動しました。

少女漫画の王道

少女漫画の王道的な作品ですよね。
現代の漫画は身近な感じで、共感出来たりするものも多いなか、こちらの作品はこの漫画の中にちゃんと世界観があって、読んでると主人公になりきるというより、周りから見てドキドキ、ハラハラされらでる感じです。

とにかく、昔から好きです。

懐かしい

昔マンガを読んで、ドラマをみた世代です。久しぶりに読むと、また新鮮な気持ちでした。初めがこんな内容だったなんて、忘れてました(＞＜)今どきではなかなかない、厳しい環境が懐かしく、また刺激的でした(^^)