【ネタバレあり】フルーツバスケットのレビューと感想

- タップ
- スクロール
みんなの評価
レビューを書く※注意:ネタバレを表示しています
ネタバレを非表示にする
Loading
-
4.0
さすが花とゆめコミック
学生時代、夢中で読んでました。
十二支をこれで覚えた様な物です。
自分の干支のキャラがどんなキャラが来るか?ドキドキしたものです。
異性に触れると、干支の動物になる…今、考えると辰年って扱いがひどい(笑)
青春学園モノって言うより、少し人間のダークな部分も垣間見る面白い作品です。by みつなつめ-
0
-
-
5.0
25年ぶりに読んでも素晴らしい作品
25年ぶりに読みました。
子供の頃に読んだ時、透の優しさ、考え方にとても心を打たれて、「自分も優しい人間でありたい。」と思わせてくれた作品です。
何があっても、どんな人でも「信じてあげる」透のまっすぐな心に感動します。癒やされます。
透と、ゆき、夾、その他のキャラクター達の関係にキュンキュンも出来るけど、ただの少女漫画ではありません。人生、人としてのあり方を考えさせられる作品です。by あーるえすちゃん-
0
-
-
5.0
フルバ最高!
透君も、莢君も、全員が好きです。全員個性的ですが、それぞれが愛おしいって思いました。少女漫画ですが、心の描写が凄いです。全巻読破しましたが、今でも覚えてます。大好きな作品です。
by 桜の君-
0
-
-
5.0
何回でも読みたい
フルーツバスケット、本当に名作で大好きです。
個性的なキャラクター達、でも過去に複雑な過去や悩みを抱えている。
深いストーリーが本当に読み応えあります。by ロールケーキ123-
0
-
-
5.0
主人公がとにかく健気!干支に準えた話がとても新鮮で面白い!何よりこの時代に珍しくきょう君と最後幸せになれる結末がいい!終わり方も素敵でした
by コタツムリ、、、-
0
-
-
3.0
なつい!
懐かしいですねー、20年以上前に読んでいました。今から見たら中々の独特な絵ですね笑
干支が関係してあったり、面白いです。by n0505-
0
-
-
5.0
全人類に知ってほしい
語らせてください。
まず主人公でヒロインの本田透は父を早くに亡くし、母は交通事故で亡くし、1人で山にテントをたて、暮らしていました。ある日通学中、山の中なのに1軒家が建っていました。そこに住んでいたのは2人の男性。1人はクラスメイトで人気者の草摩由希。もう1人はその親戚の草摩紫呉でした。その後テント暮らしをしていたことが2人に見つかり、透は2人が住んでいる家にいさせてもらうことになります。その後透と同い年の草摩夾も一緒に暮らすことになります。しかし、この草摩家は代々「十二支の呪い」に憑かれており、憑かれているものは異性に抱きつかれると動物の姿になってしまうのでした。透は草摩家の呪いを知り、彼らの呪いの謎を解くために奮闘していく。というお話です。
この話は私がアニメ1漫画1大好きな作品です。草摩の方々は皆それぞれ重いものを抱えていて、透だってまだ高校生なのに両親共々亡くしてしまっていて皆が過酷な状況な中、前をむいて頑張っていきます。それぞれの過去だったり、友情だったり恋だったりは涙なしでは絶対見られません。皆が抱えているものを透が寄り添いながら変えていく姿は本当に感動モノです。
イラストが少し古めで苦手という方は是非アニメをみるのをオススメします!このアニメをみて泣かない人は絶対いません!
泣きすぎてクラクラするくらいです😌😌by りのん♪-
0
-
-
5.0
感動
ほんとにいい作品です。十二支それぞれの過去や思いが悲しく辛いですが透のかける言葉の温かさに感動します。十二支には入れなかった猫憑きの夾くんが捕らわれてしまうまでもう少しだけど透と一緒にいたいと思うのも泣きそうになりました
最後には呪いが解けそれぞれが幸せの道へ進むことができよかったです。by らーめん333-
0
-
-
5.0
一言で表現するなら爽やか?いや憂鬱?どっちなんでしょうか。最初はかわいい主人公と二人の同級生の男の子の恋愛マンガかな?って印象でした。だんだんと暗く重い展開になります。最終的には暗闇を抜けて明るい世界を見つけていく物語なんですが読んでいて辛くて泣きました。でもそれぞれ理解してくれるパートナーに出会い笑顔を取り戻していきます。人間が動物に変身する世界なのでファンタジーではありますが それを忘れてしまうくらい泥沼の人間関係です。
by 沖ごんどう-
0
-
-
5.0
透くんの性格が良すぎる
言葉遣いが丁寧で素直で良い子なんだけど、両親を亡くして、子供のときにはイジメにもあってた過去、それでも素直なまま育っているところが素晴らしいです。素敵な友達や十二支たちとの出会い彼女に救われる人も沢山いて、出会うべき人に出会うということがどれだけ大切なことかを教えてもらいました。
by 石垣の塩-
0
-