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ヤマシタ先生の絵は繊細さを感じます。バレエ教室の先生と隣人の男性が今後どう繋がっていくのか、生活をのぞいてみたい気持ちになりました。
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ヤマシタ先生の絵は繊細さを感じます。バレエ教室の先生と隣人の男性が今後どう繋がっていくのか、生活をのぞいてみたい気持ちになりました。
絵は綺麗とは言えませんが、最初から惹かれてしまいました。今後の二人の展開に期待して読み進めたいと思います。
作者さんらしい、感情豊かにもかかわらず挫折やいろいろな背景からそれを表せない女性が描かれています。
挫折や自分の感情に気づいていく様子がリアルに描かれていて、生身の人間という感じがします。
これ、あさイチで紹介されていたので、ふと手にしてみましたら、見事に好みでした。
淡々とした話の運びに唸りますね。
登場人物のスペックといい、洒落た会話といい、映画的な感じ。
だからと言って、日本人で実写化はしないでほしいな。ヨーロッパの映画っぽいアンニュイさが良いのです。
とても素敵な作品。
好きなものを好きと言えることの素晴らしさ、人間の不器用さや、繊細なところ、全てが丁寧にかかれている。
小説を漫画にしたような、純文学のような作品
ひとことひとこと、反応のひとつひとつがリアル。どうしようもならないことを抱えて、生きていくってことの強さを感じる。
ヤマシタ先生の描く人、好きです。おじさまともなると大好き、大好物です。華奢そうで、骨ぼったい、カッコいい!!
四話くらい読んだけど、なぜか先が気にならない。読む気が起きない…。評価もいいのに、わたしには合わないみたいです。
いちばんの理由は絵が苦手です。
1話しかまだ読んでませんが、主人公が訳あってバレリーナの道を諦めたって感じで、そこが気になります。お隣の中年の大学の先生ともどうなるのか、気になります。
男の子かと思ったけど、綺麗なバレリーナさんだったんですね。何かの事情があったのかバレエにはあまり未練なさそう