3.0
懐かしい
いくえみ先生の作品は、色々な読んでいたので懐かしかったです。
普通の少女漫画にはいなかったであろう、ちょいぽちゃな主人公に親近感を感じました。
最後はちょっと不完全燃焼なかんじがするんですけど、これはこれでありかなぁ~なんて思ったり。
- 0
いくえみ先生の作品は、色々な読んでいたので懐かしかったです。
普通の少女漫画にはいなかったであろう、ちょいぽちゃな主人公に親近感を感じました。
最後はちょっと不完全燃焼なかんじがするんですけど、これはこれでありかなぁ~なんて思ったり。
恋によりかわいくなった主人公。それでも身近な美人さんと比べられたり、好きな人が訳ありで恋愛してくれなかったり…
友だちなのに、好きな人よりも心地よい関係。これは私も思うところがあります。
女の子の純粋な気持ちを書いた作品ですので、ぜひ!
過食症のお話です。主人公の女の子は頑張って痩せますが、失恋のショックで過食に走ります。子持ちの中年おじさんに失恋したショックで過食します。おじさんとか書いちゃってるけど、恋したらそんなこと関係ないですよね。
同年代の男の子とは友達以上、恋人未満な感じで終わりましたね。同年代の男の子との掛け合いが好きでした。
タイトルのカズンは従姉妹に可愛い芸能人がいることからです。
すごく懐かしい!!
学生の頃に読んでいました。
好きな漫画だったのですが、何故だか途中で読むのをやめてしまって、結末を知らないので、こちらでもう一度読んでみたいと思います!!
つぼみちゃんが、ダイエットを頑張ったりして可愛くなったりと…ヒロインが本当にどこにでもいそうな普通の女の子というところにも共感できた方が多かったんじゃないかな…と思います。
おもしろかったのですが、終わり方が何とも言えない…
ヒロインとヒーローが必ずしもくっつくわけではない、ってところは良かったのかな?
試し読みで一気に購入!
それぞれのキャラの描写がいいです。
が、その後がないのが残念。想像するしかないのですが…続きが気になる~!
ぽっちゃり平凡で地味な女の子が主人公。
痩せてかわいくなったりもするけど、リバウンドもあり、恋も成就しなかったり、リアルで感情移入しやすくどんどん読み進めてしまった。
まだまだ続くような唐突なラストで、登場人物それぞれのその後が気になります。
フツーの少女漫画ならあり得ない小太りチョイブスなヒロイン
ニートな彼女が狭い人間関係の世界の中で少しずつ変わっていく物語
設定は地味だけど作者の手にかかると独特の世界観から目が離せない
題名の『カズン』は深いなぁ
ヒロインにとってこの『いとこ』は心の根っこにありながら、ストーリーが展開していくのに、直接姿は現さない
やっぱりいくえみワールドは深い
10代の頃、別マを読んでて好きな漫画家さんでした。
その頃と変わらない画風で、ストーリーも途中までは良かったけど、他の方も書かれてるように、終わり方が中途半端。
茄子川さんかシロと、ハッピーエンドにしてほしかったな。
「後は自由に想像してね」的な終わり方で、どうやって物語を作ってハッピーエンドにするかは、私には難しいわ…(--;)
余談ですが、いくえみさんが描く大人の男性は、みんな「奥田民夫さん」に見える(笑)まだ、大ファンなのかな。