2.0
随分とまぁ、正直に生きてるなぁという感想を持った。自分を守ろうという感覚がないようで心配になりますね。生きにくそうな思春期だなぁ
- 0
随分とまぁ、正直に生きてるなぁという感想を持った。自分を守ろうという感覚がないようで心配になりますね。生きにくそうな思春期だなぁ
もともと、大好きな吉本ばななさんが内田春菊さんをとてもよいと言っていて、特に物陰に足拍子と。それで興味をもちましたが、ちょっと目を背けたいような気持ちになるお話しでした
内田先生のわりと初期作品。ファザーファッカーが発表される前ではないかと思います。当時内田先生のバックボーンを知らず読んでいて、厳しい描写もあり痛々しく思う部分もありましたが、内田先生の作家としての才能と実力を感じる作品です。
いちいち煩い小姑だなぁ。と思って読んでたけど、他の方のレビューを見て気がついた。
病気でもないのに、家事を一切しないなんてなんて、そりゃお小言言いたくなるよな。
その目線になっちゃうと、読む気がなくなりました。
最近のエッセイマンガより、この時分の内田春菊さんのマンガのほうが、個人的には魅力を感じます
主人公もですが、義姉のこわれっぷりが気になります
こういう壊れ方をする人って、本当にいそうだという怖さがあって、不気味さも不快さもあって…こういうマンガをかけるってすごいなぁと思います。
高校時代、能天気に過ごしていた私には、このお話は衝撃でした。一つ一つのエピソードにこんなことってあるんだ、と興味深かったです。かわいい外見でモテる主人公の冷めた物の見方に憧れたこともありました。面白かったです。
なんなんだか続きが気になって読み進めてしまいます…!ひょうひょうとしている主人公は魅力的だし可愛い。
学校に関する描写などあまりリアルさがないように感じるとこもありましたが楽しく読んでいくことができました。
もう本当小林がおもしろかった。
思春期だったら絶対大嫌いなキャラなのに大人だからって理由で、迷える思春期男子の迷った行動が笑えた。
主人公に、もうすこし可愛げがほしい。
時代の流れを感じる…古くさくて入り込めない。不思議感覚の女生徒っていつの時代もいるけど痛々しくて見てられません。