4.0
時代物、運命に翻弄されながらも強い意思をもつ主人公と見守る男性キャラがまたゴージャスでドラマチックです。
赤石先生の漫画は昔よく読んでいましたが、今読んでもドキドキします。
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時代物、運命に翻弄されながらも強い意思をもつ主人公と見守る男性キャラがまたゴージャスでドラマチックです。
赤石先生の漫画は昔よく読んでいましたが、今読んでもドキドキします。
大正と女学生に音楽等、素敵な要素が沢山❗️ありあはこれでもかと言うほど困難に会うのに強く生きる女性。後半よりやはり学生時代が好き❗️
昔から明石路代先生の作品が好きで、読み始めました。
大正時代のお嬢様のお話で、恋と夢とが鮮やかに描かれていると感じました。
主人公ありあは美貌と才能の持ち主。
なつおとのかたい絆で、幾多の困難を強い心を持って乗り越えていく生き方に共感しました。
アルペンローゼの日本版って感じの話です。
最後までの2巻ほど読めてなかったので、今回読めてよかったです。
華やかな時代で禁断の恋のも要素あり、ピアノに歌にと、なんとも耽美です。キャラクターも味があって良い。王道の面白さ。大好きです。
本妻の娘さんから
いじめを受けるなんて
かわいそうです。
実のお母さんからも
突き放されて
幸せになって
欲しいです。
夏生と白雪先生との関係から目が離せない。血が繋がっていても夏生と惹かれあって行くのかな?時代の背景が奥ゆかしさを感じて素敵。
先生もお兄様もどちらも素敵。ありあはピアノが弾けなくなるのかな。無料しか読んでいないので続きが気になります。
幸せな恋になるのって淡い期待と裏腹にあぶないな悲恋の予感。ドラマチックとはいえ純粋な乙女心がどうなるの