リーツェンの桜
- タップ
- スクロール
あらすじ
本作の主人公・肥沼信次は実在の人物! 彼は第二次世界大戦直後、旧東ドイツのリーツェン市での医療活動の最中、命を落とす。その事実は戦後、長い間、歴史の中に埋もれていた。ベルリン大学で放射線の研究をしていた彼の論文はその後、多くの科学者に引用されるほどだった。そんな彼は、なぜリーツェンにいたのか? その謎を探るのが本書の目的の1つです。フィクションの力を借り、ラブロマンスを軸に、戦前戦中戦後の人間ドラマを感動的に描きます。
入荷お知らせ設定
?機能について入荷お知らせをONにした作品の続話/作家の新着入荷をお知らせする便利な機能です。ご利用にはログインが必要です。
みんなのレビュー
-
残念!
素晴らしく面白かったです。
ナチスドイツに留学した日本の若き研究者が、激動の時代に翻弄される・・・
陰謀、バイオレンス、ロマンスと息もつかせぬスリリングな展開でした
が
完結してません!打ちきり!
とても残念でした。by サワドゴ- 2
-
4.0
とても興味深いまんがでした。絵も劇画調で歴史物としても医療マンガとしてもどちらでも楽しめます。ナチスドイツの人体実験に日本人が関わりを持たされそうになったことなんて全く知らなかった。ただ難を言えば一話があまりにも短くて全話を購入して読むのはちょっとと思いました。
by 匿名希望- 0
同じ作家の作品
Loading
関連する作品
Loading
みんなが読んでるおすすめコミック
最近チェックした作品
>Loading
2.0