【ネタバレあり】片想いの向こう側のレビューと感想

ちゃんと見てくれていた…

好きな作家さんです。

図書室での２人の時間。
窓の外を眺めている岩崎くんがきになるあずさ。
どうやら好きな人を見ているみたい。
私と同じクラスでテニス部…私の友達だ。
彼を見ているうちにあずさも好きになっていて…。

全話とも胸キュンでした。
ハッピーエンドです。

好きになると　ちょっとの勇気で　出来る事ってあるよね。
直接見れないから　窓越しで　好きな子をみていられる。
そんな想いが…ある日　好きな子の勘違いから
一変して　好きな事を伝える事が出来
何故　ここに座っていた事も　彼女に教えて
両思いっていいね。

初々しい

図書委員のヒロイン。
当番の日にいつも窓側の席に座る男の子が気になっていた。
彼はそこから見えるテニス部に好きな子がいるんだと思っていた。
彼が見ていたのは窓越しに見える図書委員のカウンターのヒロイン。
お互いに見ているだけの思いが通じ合ってよかった。

大好きな作家さんです。男の子に不思議な色気があります。図書委員の主人公が図書館に気になる男の子がいて、でもその男の子は自分の親友を好きなんじゃ、、、という展開。やきもきしながらも最後がハッピーエンドというのが最高でした。

吉永ゆうさんの作品は全部好きです。
図書室にいつもある男の事が気になるが別の人を見てると思ってた主人公だったけど、実は自分を見てたなんて現実でも起こってほしいよ。

いいです❤️

ピュアな恋愛の話もいいですね～可愛い(*≧з≦)　男の子はもっと勇気を出して告白すればいいのに窓に写るヒロインをずっと見ていたなんて素敵です❤️

作者買いしています！個人的には最初の物語が1番好きです。図書館に来ている理由、その席じゃないと行けない理由ががそこなのか！と意外性もあってとても良かったです

表題作読みました。図書館にくる男の子。テニスコートを見てたのでそこに好きな子がいると思ったヒロイン。だけど窓越しにヒロインを見ていたなんてキュンとしました

きゅんとします

短編で色々読めるので、よかったです。表題作の図書室で好きな人を眺めている彼が気になる主人公。初々しい感じが可愛くて応援したくなりました。

可愛い

図書館の窓から好きな人を見ている彼(本当は窓に映る好きな人？)、その彼を見て、好きになっていく主人公。
可愛いお話です。