アイスフォレスト
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あらすじ
煌河グループの御曹司・煌河一己(こうがいっき)は、北海道のスケートリンクで珠洲雪野(すずゆきの)と出会う。彼女は、ジュニア時代に天才と呼ばれた選手だったが、ケガをきっかけにスケートをやめてしまっていた。だが、雪野の才能を見抜いた一己は、彼女を再びリンクの上に立たせようと考える…。華麗なるアイスダンスの世界を描いた氷上ロマン
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ユーザーレビュー
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王道、スポーツロマン。フィギュア....
昔、40年ほど前、[愛のアランフェス]という、槇村さとる先生のフィギュアスケートの名作を夢中になって読んでました。男女それぞれのシングル選手が ペアを組んで...という。あれ以来フィギュアスケートは、楽しみに観ています。これは、アイスダンスの美しさと、見所いっぱいの作品ですネ。
やはり、絵の美しい先生の描かれるフィギュアスケートのお話しは、最高😃⤴️⤴️です。シングルの選手が、ペア競技に変更するのは、本当に大変😞💦
現在高橋選手が、シングルからアイスダンスへ移り、世間でも注目されていますが、シングルでは世界の頂点に、何人もの日本人選手が立ちましたが、ペア、アイスダンスでは未だ....いつか、その日が来るのを楽しみ、今はこのアイスフォレストで....by 実知- 5
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3.0
信頼関係が学べる
男性がハンサムなのがいい。アイスダンスの世界に限らずペアを組んでやるには信頼関係がないと演技に出てしまうし、同じ思いで上を目指せないと上手くいかないと思う。恋愛が必須ではないとは思うが、日々一緒で距離感が近い分あり得るのかなと。自分の気持ちを一方的に押し付けたりすることがいけないこと、相手にも気持ちや事情があることをわかって反省し優しくなっていく男性の器の大きさや優しさが見える過程が素敵。言ってくれないとわからないはあるから、女性側も我慢しないで伝えたほうが良いと勉強になった。
by 匿名希望- 3
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4.0
王道!スポーツラブロマン!
絵が綺麗で、話が丁寧に作られているので、アイスダンスに興味のない人でも面白く読めます。アイスダンスに打ち込む主人公が、トップを極め、愛する人と両思いになるまでの話が、心情豊かに丁寧に描かれている。フィギュアスケートの有望な選手として活躍していた主人公がスケートを断念するものの、スケートへの思いを断ち切れずアイスダンスに転向する。スケート場のオーナー、ダンスパートナーなど、様々な人との出会いを通じての主人公の成長が見どころです。
by 優苑- 2
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5.0
アイスダンスシーンにうっとり
さいとうちほ先生の画は本当に素敵です。
アイスダンスの衣装もですが、2人のいろいろなポジションの画が本当にきれいで、うっとりしながら読ませていただきました。
曲とダンスシーンがとてもマッチしていて漫画を読みながら、音楽が聞こえてくるような感覚になりました。
アイスダンスの作品と言えば「白のファルーカ」のファンですが、「アイスフォレスト」も大好きな作品になりました。by 匿名希望- 1
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5.0
ドラマチックスポーツラブロマンス
アイスダンスカップル雪野とロマン君の物語を軸に、スポンサーの一己さんと恋愛・成長、オリンピックへと続く壮大なストーリー。コーチのトラさんが良い味を出しているし、ボリスはじめ門下生もみんな素晴らしい。
ロマン君がレティシアの元に戻り雪野とパートナーを解消するあたりは悲しかったけど、トラさんやマキシムの計らいでパートナー復活して本当によかった。トライアウトに来たロマン君の行動力に感動。オリンピックのトリスタンとイゾルデのプログラムが一己さんの生死をさ迷うシーンにあっていて涙が出ます。ロマン君家族パパ、日の丸鉢巻きしてone of the world、地味に涙。アウェーの中ボリス門下生も応援してくれてうれしくなる。雪野とロマン君が世界チャンピオンになったa question of hornorのテーマは二人の男のぶつかりあいの名誉をかけた戦いだから、チャンピオンになって普通の女の子になった雪野を、ロマン君と一己さんが名誉をかけた戦いが始まるのかなと思いました。ロマン君がかっこよすぎ。さいとうちほ先生さすがです。もっと続きが見たくなる素敵な作品です。by ジェリーイーメイ- 0
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5.0