みんなのレビューと感想「セフレの品格」（ネタバレ非表示）（598ページ目）

まだ初めの数話しか読んでないけれど、とてもリアルで、実は身近にありそうな作品だなと感じました。続きが気になります！

途中から、期待はずれ…

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最初の展開は、セフレでしょうこのせつない気持ちがキュンキュン伝わってきて、一樹と波乱を乗り越えて、くっついて良かった～♪と思ったけど、華江の病気の辺りから、あり得ない展開になり、(これまでもあり得ない展開はありましたが…(^^;)
やっぱり欲望に負けちゃいけない!!
いくら、レディースコミックだからといって、エッチするシーンを描けば言いわけじゃない…。
やっぱり心細くても、快楽を求めていても、親友の旦那と寝るなんて、やはりあり得ない展開にちょっとがっかりしました…(^^;
一樹とエッチするなら、ニコラスとエッチするところが見たかった…。
自分がしょうこだったら、いくら、親友の望みでも旦那を貸せないな～。。
たとえフィクションでも、もう少し現実に近い展開にしないと、読者は飽きます…(^^;

セフレの品格

セフレに品格なんてあるのかなぁなんて思いながら読み始めました。何気なく読んでたらかなりのめり込んでしまった。

絵がとても綺麗。ただ･･･

現段階での配信は全て拝見致しました。
絵が美しくて官能性もあるので読みましたが、読めば読むほど情けない脳内の人たちで呆れます。

自分であえて問題を作りに行くことをドラマにするのは恋愛作品にありがちですが、

正直深みがなく、あえて言うなら性行為信者話といったところだと思います。

完璧な人間などいなくて、だれしも弱いところがある、それはその通りで、そこをさらけ出したんだという指摘はあるのかとは思います。

しかし、それを大変残念なことだが致し方なし、とするには、
あまりに底辺に流れる哲学が浅いと思います。

これを読んで、やはり人は自業自得因果応報の中で生きている、と思えるレベルの方が読むなら良いとは思いますが、

自らの人生の言い訳、まあ何とか立ち直ればいいんだ、美は正義、やはり金、と読む方がいることも多いかと思います。
主人公のような女性はどうのこうの言っても最後は美しくて経済力のあるものに支配されている、と私は思います。ストーリーそのものがバブル感覚を匂わせています。

主人公の同年代として、大人の恋愛を描く作品としてこの有様体たらくは非常に残念です。

男女の波乱万丈恋愛を描かれたいようですが、大人としてありえない短絡さで波乱コースがあえて選ばれる展開が続き、
あまりに茶番な波乱作りの引きはいい加減にしてほしいと思います。

どうなるんだろう

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170話まで読んでます。
いくら主人公が愛する人や親友を受け入れる器の大きい女性だとしても、あまりにも残酷過ぎて今までのようにドキドキする楽しみで読めなくなってきました。
それとストーリーも長過ぎて星5個だったけど↓
このままだと最後はスッキリしなさそうですが、絶対に最後はハッピーエンドで終わって欲しい。

最初はサクサク

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最初はすごくたくさん読み進められたのですが、後半は描写だけの所もあったりと、もう少しストーリーがシンプルでもいいかと思います。
抄子と一樹がゴールインでかなり物語の山場は過ぎた感じがあります。

つらいかな…

読み進めていくうちに、こういう生き方や選択肢しか引き寄せられない人間は現実にきっといる、と察しました。
シチュエーションが現実離れしていると感じていても、ところどころ超現実がチラチラ感じられて辛くなりました。
まさか、の嘘のような本当の話的な。
自身はアラフォーですが、テーマが重くて。コミックスだから描けるテーマの重さなのかもしれませんが、漫画の世界だからこそ、差し伸べられる救いの手がほしかったです。
セフレがテーマではなく、ある一人の女性の自叙伝的なものだと思うと読みやすいのでしょうか。
恋愛ものだと思うと、腹が立ちますしね。
主人公と自分があまりにも違いすぎて、友を思う友人のようなキャラ目線で読んでいました。親友の昔話を15年後くらいに聞いているような気持ちで。

気になる所

主人公の赤ちゃんですが、生後数ヶ月にしては小さく書かかれていますね。違和感が有ります。これでは生まれたて程度の大きさです。生後半年で成人女性の半身弱の身長になりますよ。
細かい事ですみません。

華江さん…

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なんかイヤな予感しかしない…。

話とは別に…ハルくんの大きさが気になって仕方がないんです…小さすぎるでしょう💧手のひらサイズですよ…。
なので星マイナス２です。

人生に足掻いている

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女性の結婚、出産、離婚、子育て、恋愛、病気、高齢出産などいま自分が向き合っていることやこれから起こるかも知れないことなど、決して他人事ではなく、親近感を持って読むことがてきた。
主人公の苦労は計り知れないけど、足掻いて、足掻いて、それでも生きていく姿が素晴らしかった。