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自分の人生を振り返ってみると、自分の都合の良いように記憶が書き換えられていることはよくあると思いますが、深い部分が暗いほど面白みがあると思います。
人生が狂い、失う物が無い人ほど、そうなる理由が消し忘れられており、思い出した瞬間が本当の人生の転落になるのが、人間のエゴが強くでており、見ごたえがあると思います。
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自分の人生を振り返ってみると、自分の都合の良いように記憶が書き換えられていることはよくあると思いますが、深い部分が暗いほど面白みがあると思います。
人生が狂い、失う物が無い人ほど、そうなる理由が消し忘れられており、思い出した瞬間が本当の人生の転落になるのが、人間のエゴが強くでており、見ごたえがあると思います。
興味深い話です。
人1人が生きていく中に、それぞれのさまざまな積み重ねがあるのだと再認識します。
まぁ、漫画なので 登場人物はちょっと盛られた人生になってはいますが。
一口に走馬灯と言ってもその訪れる人数分の走馬灯は1つたりとも同じ物はない。
そしてそれを生かすもころスも完全に自分次第。
自分の人生が 見れてしまう
死ぬ瞬間に 頭を駆け巡ると言う 走馬灯…
冷静に 客観的に見れたら?
記憶のなかでは よく残っていても
実際は違ったら?
ちょっぴり いや、かなり いろんな意味で考えて 反省?してしまいました
わたしの記憶が生まれた時から全部残っていたら、わたしはもっと幸せだろうか。それとも忘れていた方が幸せだろうか。
自分の人生を見られる…ただの映像かと思えば、いろんな人の本音や衝撃的な事実が発覚したり…とにかく面白い!
過去に戻ってみたいと思いますか
という問いに答えてくれるような作品です
とっても面白くてサクサク読めます
他人の人生自分の人生分からなくなってしまいますがすごく面白い作品で思わず一気に読んでしまいました!!!!
自分の過去をすべて観れる。
なんて恐ろしいんだろう。
人間は忘れられるから幸せに生きられるんだよね。誰にだって忘れたい過去のひとつやふたつはあるはず。
それをひとつひとつ映像で見たら…
不思議なお話です。
ファンタジーのような、オカルトのような雰囲気あります。
ついつい、次へ次へと読ませる作品だと思います。