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霊とかが見えたり、言葉が聞けたりってすごい能力って思いますけど、見え過ぎ、聞こえ過ぎもたいへんなんですぬ、
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霊とかが見えたり、言葉が聞けたりってすごい能力って思いますけど、見え過ぎ、聞こえ過ぎもたいへんなんですぬ、
かなり前にコミックで読んでいたした。死者の聞こえ過ぎる彼、見え過ぎる彼女。少し怖くて、可哀想で、でもそんな中2人の絆は強まります。
無料分を読ませていただいております。
意外に深いお話ですね。
植物など、食べ物からの声が 聞こえてしまうのは お気の毒です。
サプリメントだけでは 体は作れないのですよ。
単行本でも持っていました。
怖いけれど優しい、温かい作品です。
ゆかりのように見えざるものが見えて、
触れて、怖い思いをしたり時に温かい交流があったり。
今そういう作品はたくさんあるのだけれど、この作品はそのはしりじゃないかなと思います。
だったと
死者が見える者同士、分かり合い助け合う。
無料分だけ読みましたが、この2人がこの先どうなっていくか気になる作品です。
古い作品なので絵のタッチが荒いと言うかそこは残念なところですが、内容は面白い。ホラー系なんだけど動物と話すシーンがありホノボノしたり、、、同じ場所をスケッチしても視える人と視えない人とでは仕上がりが違うんでしょうね。
絵が古くてあまり好きじゃないけど、ストーリーはすごく良かった。
ただ怖いだけとか成仏させるとか、戦うとかじゃなく、存在を感じてしまう体質みたいなものを受け入れざるを得ない二人が切ない。
心霊モノの中でもめっちゃおすすめの作品です。
絵のタッチはちょっと古いけど、登場人物の表情がとても良いです。
ここまで色々なものが見える人がいたら、普通に暮らすのは難しいはずだけど、それを分かって助けてくれる人がいたら必ず惹かれていくはず。
この先生は、独特の画風と、世界観があります。好みは別れますが、読み進めると深い余韻がクセになります。
死者の声、姿。あなたは見えても聴こえても、引きずられに生き続けられますか?
このシリーズもすきですが、短編の「海の砂漠」と、
めちゃコミ未収録の代表作の秋田書店「やさしい悪魔」は名作です。
やさしい悪魔は、一生に一度しか会えない対価交換の何でも願いを叶えてくれる悪魔。
きちんと金額を払わないと、魂を戴くだけではすまされません。
でも、悪魔嫌いの人間好きな悪魔には秘密があります。
めちゃコミさん、入荷おまちしてます。