明治緋色綺譚 6巻

あらすじ

自分を恨み傷つけようとする春時(はるとき)に疑問を抱く鈴(すず)。兄の過去に何があったのか? その答えを知ったとき、鈴は津軽(つがる)との別れを考えはじめる。兄の気持ちを知るため鈴は春時の心に触れようとする。だが、自分に近づいてくる鈴に対し春時の心は――!? そんな折、屋敷に見慣れぬ男が現れる。鈴に笑顔を見せるその男は、春時の知り合いだと言うが……。

この作品のシリーズ一覧(2件)

この巻の収録話

  1. 051話 コメント6
    24幕 囚われた少女(1)
    45pt
  2. 052話 コメント6
    24幕 囚われた少女(2)
    35pt
  3. 053話 コメント2
    25幕 家族の姿(1)
    35pt
  4. 054話 コメント4
    25幕 家族の姿(2)
    40pt
  5. 055話 コメント3
    26幕 憎しみの道(1)
    40pt
  6. 056話 コメント3
    26幕 憎しみの道(2)
    45pt
  7. 057話 コメント3
    27幕 心の鍵(1)
    45pt
  8. 058話 コメント3
    27幕 心の鍵(2)
    45pt
  9. 059話 コメント3
    28幕 遠峰宗継(1)
    45pt
  10. 060話 コメント4
    28幕 遠峰宗継(2)
    45pt

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