4.0
え…
最終話……えー
まさかの。まさかの展開に、ただただ呆然です。
そして、これで終わりなの?
年の差いくつなの?
っという疑問が、残ります
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最終話……えー
まさかの。まさかの展開に、ただただ呆然です。
そして、これで終わりなの?
年の差いくつなの?
っという疑問が、残ります
父親がなくなり、葬儀の事でやって来た葬儀やさんのお姉さんに恋をした主人公、葬儀会社でバイトを始め・・・
恋物語だけでなく豆知識もあり勉強になります。遺骨は喪主が、とか。絵もきれい。
この本を読んで、自分が死んだら、くもいのさんと戸叶くんに任せたいと思いました。人の死を丁寧に扱ってくれるそんな葬儀屋さんなかなかいなくてお金儲けばかりだったり、何もしらないバカ兄ちゃんだったりで故人の前でケンカしたくなったことがあります。遺族に寄り添ってくれる葬儀屋さんいいですね。
最後のほう、戸叶くんと雲居野さんがつきあったようですが、雲居野さんの年齢が最後まで謎だったのが気になりました。
このさざなみ葬祭で、私もやってもらいたいと思いました。
一周忌の時、ずっと悲しみにしずんでいた妻を
それは幸せな事ですね、ずっと悲しみ続けていられたのは、息子さんが支えていてくれたからですね、
と。泣けました。
こんな風な角度で見てくれる人に、私の後も頼みたいと、心から思いました。
話のテンポが とってもいい。
タブーの御葬式に ちょっと恋の香りも混ぜて 重過ぎず 読みやすいです。
登場人物が それぞれ個性を発揮してて 面白いです。御葬式って何度も喪主側にもなったけれど 大変さがリアルでした。
くものいさんや戸叶くんのような人に葬儀をしてもらえたら家族としては嬉しいなと思います。
中々、葬儀屋さんの人に一目惚れは無いからこそくものいさんの人柄も伝わってきますし。
2人を通して色々な家族が出てきたり、とかうくんの成長ぶりが良いです。
豪華な式じゃなくて良いから、こんな人たちに見送られたら嬉しいと思える物語です。
こんな仕事をしてる方はすごいなぁと思いました。
何度もお葬式の場面にいることはありましたが、ここまで親身な人はいなかったですガ━l||l(0Δ0)l||l━ン
こんな方が味方についていたら、ほんとにありがたいなぁと思います。
自分の旦那が先にいなくなったら、こーゆー人にみとってもらいたいです
葬儀社という人の死を扱う仕事なのに、ふざけてる?という場面があったりして嫌な気持ちになりました。
実母の死も取って付けたようで無理矢理終わらせた感。
それにご遺体が安置された横であんな事しますか?
日航機墜落事故をモデルにした話といい不愉快な内容でした。
普段、知らない葬儀社の仕事がよくわかります。人間模様や、亡くなった方の人生や、残された遺族の心情も丁寧に描かれています。青年の恋路も気になるところです。若者にはあまり馴染みのない死ですが、この主人公の青年は父親の死に直面して亡くなった方を見送る仕事に興味を抱きます。同年代の若者と少し感覚が違うのも父親の死を経験したからこそでしょう。今後の展開が楽しみです。
絵も見やすくて綺麗です。
内容は自分のお父さんが亡くなり、葬儀屋さんにいろいろしてもらううちに担当のお姉さんに恋をしてしまう話。恋だけではなく、途中途中に葬式や法事について説明書きがあったりして、勉強にもなります。