みんなのレビューと感想「天地明察」（ネタバレ非表示）（12ページ目）

知らなかったよ。

岡田君が演じた映画を先にみて、漫画と初めて知ったよ。かの昔、数学が広まる前の話、壮大な男の生き様が格好良いですよね。是非映画もみてね。

読みやすい歴史物

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ただの歴史物かと思いきや、それぞれのキャラクターに魅力があります。
ただ文字が多いですので、しっかり噛み砕いて読まないといけないですね。史実を少し知ってから読んだ方が、時代がわかっておもしろそうです。

映画でやってたのを思い出して読み始めてみました！！！
とってもおもしろいとおもいます！！！
映画も面白かったですがマンガの方も面白いです！

描写が美しい

映画を見て読んでみようと思いました。
映画も素晴らしいですが、こちらのマンガも描写が美しく、カット割りも映画のようにきれいです。

暦っておもしろい

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読み終わった後に、暦ってすごいんだな、測量や数学っておもしろいな、と素直に思えました。囲碁の家系に生まれた算術好きの主人公が四苦八苦しながらも歩をすすめて、地道に測量や計算をして正しい暦をつくりだす物語なのですが、絵がきれいで難しい用語もないためすらすら読み進めることができました。暦に興味がなくても楽しめる一作だと思います。

話は面白いです

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すごく面白かったです。以前2月が4年に一度だけ29日になるのが気になっていましたが、実際に日本で暦を作った人がいるという考えまで及びませんでした。春海のキャラが好きだったので、最後まで応援できましたし、また何度か挫折や別れを繰り返し成長していく人間らしさも溢れていましたしね。江戸時代の小説は好きですが、この本は碁の世界と算術の世界から江戸時代の生き方を見ているので、今までとは違った見方ができて楽しかったです。

読みはじめたら、とめられないですね。天体観測、碁、暦、算術、それぞれにストーリー展開のテンポがよくて、あっという間にポイント使ってしまいました。危険です。

うーーーん

私にはとっつきにくいジャンルでした。算数できないので(笑)
槇先生の描く大人の男性は艶っぽいので好きです。

ちょっと暇つぶしに読む…というには難しいです。心して読まないと失礼な気がします。まだ15話までしか読んでいませんが、最後まで辿り着けるかな…

きらきら

映画も観たことがあり、漫画未読だったので読んでみましたが、映画や小説とはまた違った美しさがありとても素敵でした。