みんなのレビューと感想「クーベルチュール」（ネタバレ非表示）（6ページ目）

素晴らしい作品。読む度、涙涙涙。

各回の登場人物を中心に起こる出来事と、
チョコレート専門店を営むイケメン兄弟との
関わりが上手に描かれている作品。
毎回、じんわりとくるドラマがあります。
イケメン兄弟がただカッコいいだけじゃない描かれ方をしているのがさすがです。

この作品は短編集ですが、一つ一つのストーリーが本当に上手に丁寧に描かれていて、どの回も本当に素晴らしい。
もう読む度、涙涙涙。
あったかくて、切なくて、そんな中にきちんと笑いもあって。
ほとんどのお話に感動の涙がとまらず。。

末次さんの持つ画力と、引き込まれる魅力的なストーリー構成は、「ちはやふる」で完全にハマりましたが、この短編集もなんて素敵なんでしょう！
本当に素晴らしい作者さんだなあと。

この作品に出会えて本当に良かったです！！

一言で表すと、チョコレートが食べたくなる ほのぼの、ハートフルなお話です。
歯医者さんのお話しが一番好きですねー(*^^*)厳しいけど、ちゃんと患者さんの事を考えてる、、、素敵！！
この作者さんが描かれるマンガは、恋愛も人間ドラマも心が暖かくなりますね、素晴らしいと思います(*^^*)

末次由紀さん

単行本を持ってます。

個人的には『ちはやふる』よりもクーベルチュールの方が好み。短編集っぽいんだけど、同じ登場人物が出てきたりします。

美味しそうなチョコレートとイケメンショコラティエ&店員さん、心温まるお話に癒されます。

短くさらっと読みたい時におススメです。
読後はほっこりします。

これも良かった！

「ちはやふる」でファンになりました。

だからといって全ての作品が面白いワケじゃない・・・と思いましたが、とても幸せに気持ちになれる作品でした。

スカしたイケメン作品ではありません。

優しい優しい日常の作品です。

疲れてやさくれだった気持ちが、ほんわり、ほっこり、癒やされました。

もうひとつの読み切り作品にもレビューを書きましたが、どの作品も、全て優しく私を癒やしてくれます。

非日常のお話でなく、身近な、いつもそばにあるような、素敵な作品です。

最後のオマケ収録に、ちはや達カルタ部が出て来ます(笑)。

また心が折れた時、是非読み返したいと思います。