みんなのレビューと感想「たいようのいえ」（ネタバレ非表示）（17ページ目）

恋愛重視の話ではありません。家族の絆を問うお話で、心温まります。主人公は家族とうまく行っておらず、それをどう解決していくのか。

主人公の女の子だけでなく、みんながそれぞれ成長して、壁を乗り越えて幸せになっていくお話で、純粋で優しくて、ドキドキもあって、とても大好きな作品になりました。
こちらで読んだのをきっかけに、保存版で全巻揃えました。

マオ頑張れ

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マオがかわいい。家庭の温かさを知らないマオが、基と過ごしながら少しずつ知っていくのが胸に迫った。まだ半分くらいしか読んでないけど、登場人物みんなが魅力的です。基が思わずマオに触れて、そこに大樹が現れると、ギクッと手を離すのがキュンとくる❗それはつまり、後ろめたい気持ちがあるってことでしょ！

いろいろと考えさせられますね。ネグレクトの子供は私が子供の頃にも近所に１人いて食べ方とかこの主人公にそっくりでした。２人とも複雑な家庭環境で重い感じになりそうなところですがちょうど良い感じで面白さもあり良かったです。

だんだん良くなる！

読み進めていくうちに、だんだん
世界観にハマっていきます。
男の人が、優しくて、素朴な感じがします。ハードな環境だけど、どこか
暖かいお話しで、好きです。

主人公の女の子が育った環境、家庭環境が複雑で…読み初めは、可哀想感があったのですが、お話が、奥深くて面白く、感動です。

無料分読んでゆっくり進む感じが好きでした。環境は複雑だけど何か温かい気持ちになるストーリーです。これからが気になるけど先が長いのでポイント使うか迷います。

心にしみる

家族のつながり、帰ってくる家があるっていうあったかさ。親子関係や兄弟関係、いろんな複雑な思いがあってなかなかうまくいかないけど、家って大事だなぁってしみじみ思えるいい話です。「門限を守ってみたかった」ってのにじーんときました。

おもしろい！

この作者さん、ハズレがないです！
先が気になって、一気に読んでしまいました！
じれったいふたりの関係がどう変わっていくのか気になって気になって、最後まで目が離せませんでした。おすすめ！

まあまあかなぁ

なんか主人公がぱっとしないのか、ストーリーがぱっとしないのかなんか途中からイマイチに感じて見るのをやめてしまいました。