3.0
舞台は京都。職人達のハートウォーミングストーリー。無料分だけ…と読み始めましたが結果読破。面白かったです。
- 0
舞台は京都。職人達のハートウォーミングストーリー。無料分だけ…と読み始めましたが結果読破。面白かったです。
長屋に暮らしたり、仕事したりしてる1人1人のストーリーです。
短い中にも展開があって、少しドキドキしたり切なかったり、落ち着いた大人のお話だなと思いました。
想いが通じたり通じなかったり、上手く表現されてると思いました。
ほのぼのしてて、繋がってるのに短編として個別で読める。
でもひとつひとつの話がしっかりしててどれを読んでも面白い
無料分だけ読みました。絵が全体的にごちゃごちゃしてなくて、京都の古い街並みの静けさとか空気感とか感じられるようで、好きに塗りました。巽くんの回とか、切なくて大好きです。
ストーリーはなかなかいいし、絵もきれいなんだけど…コマ割りの関係か、タップで読むと読みにくい感じがしました。
なんだか読むのに疲れて、途中で断念…。
京都が好きで気になってよんでみました!
京都といえば物作りの文化。職人さんの仕事が、わかるような漫画です。登場人物もおもしろい
無料ぶん楽しく読ませていただきました。どのお話も静かで優しくて素敵なお話なので、電子書籍よりは紙媒体でしっとり楽しみたいなぁと感じました。
陽の当たらない職業の職人たちが、粛々と誠実に、モノ造りに向き合って行く。実は素晴らしく輝けるひとびと。
切ないような、寂しいような、前向きになれるような、静かに、力強い作品です。
はんなりイメージの京言葉がまた作品観を高めていて、哀しい話ではないのに涙が溢れます。
オムニバスですが、長屋が舞台なので、登場人物がすれ違ったり出てくるのがまた良いです。
主人公の京都弁とトントントンと心地好いテンポで進んでいくストーリーがとても読んでいて気持ちが良いですね。
主人公が、毎回変わっていくので
楽しめます。
そんなに京都らしさが出てないと
思いますが
雰囲気ははんなりとした感じで
進んでゆくのでさらりと読めました。