【ネタバレあり】ゆきの、おと～花嫁の父～のレビューと感想（7ページ目）

素敵

ドラマで観てから、漫画があると知りました。ドラマが、素敵な俳優さんだったのもあり、キュンキュンして観ていました。家族の絆や、切ない恋心。本当に素敵な作品です。

どきどき

美音ちゃんの絵がとても可愛いです。丸さんとの恋の展開にどきどきします。

互いに

互いに複雑な生い立ちを持ったふたりの運命であろう出会いからこれからの進展！がどうなっていくのかが見もの

はじめから

ちょっと切なくなる。なんとなく先が読めちゃって苦しい。けど、暖かくなる。うーん。障害の話はあまりないけど、増えてほしいな。

親の愛…

聴覚障害のある娘と父親、おじいちゃんの家族。
結婚が決まっている相手がいるのに、
東京で、丸と出会ってしまい、お互いに惹かれてしまう。
美音と丸の誠実さ、それぞれの家族愛に感動します。
途中、紆余曲折を入れるともっと長編になりそうですが、長すぎずハッピーエンドになっているので、読みやすいと思います。

漫画なのに、おまけに画面が小さなスマホなのに、映像みたいに目に入って来る。
夏の花火、寒い雪、美音のひたむきな心に丸の真っ直ぐさ。こんなに美しい漫画初めてです。丸との結婚まで読みましたが、これから先どうなるのか、ゆっくり読みたい作品です。

みねちゃんと丸の運命的な出会いと心の揺れが凄く胸うたれました。
耳が不自由ながらも明るく気立てのいいみねちゃんが婚約者と結婚にならなくて本当に良かった。

耳の不自由な女の子がヒロイン
スカイツリーの近くで働く男の子がお相手
田舎で結婚間近なヒロインが、東京にウェディングドレスを選びに上京し、そこで運命的な出会いをします！
でもその後婚約破棄されちゃったり悲しい事や辛い事が起きる度に苦しくなりました。
最後はハッピーエンドなので良かった！

家族愛に感動しました

無料で読み始めたら止まらなくなり一気に課金して読みました。
淡々とまるで深い雪の中にいるみたいに静かに物語は進んでいき、読み終わると涙が溢れてきました。

聴覚が不自由なことで母を死なせてしまったと心に傷を持つヒロインと、乳幼児の時に桜の木の下に捨てられていた丸が一目惚れする所からお話が始まりますが、二人のお話しというより家族の愛の物語でした。

どんなに辛い状況でも相手を想い、想われる愛情があれば人は強くいられるのだと感動しました。
読んだ後幸せな気持ちになります。

読み始めてしばらくして、もしかしてとてつもなく切ない話なのではと思い躊躇しました。結婚て当人同士だけじゃなくて親だったり親戚だったり価値観や環境の違う人がたくさんいる。そんな中で1番の味方は相手だけ。相手がどんな時も目をそらさず隣にいてくれたらきっとそれが1番の幸せだと思う。