みんなのレビューと感想「銀色のハーモニー」（ネタバレ非表示）（67ページ目）

柊あおい先生のしずかにジーンと来る作品です。学生の頃読んだときは面白さがわからなかったけど今ならわかります。

昔りぼんで読んだけど、どんな話だったか思い出せずに無料分を読んでみました。

そしたら引き込まれてしまって結局コツコツ購入して読んでいます。
この作家さんの作風はいつもどこか切なくて、叙情的でついつい引き込まれてしまいます。

最後まで読むのが楽しみ！

実は

あるピアノの曲を聞いてから、好きな人が弾いていた曲を自分も弾くために、叔父にピアノを教わる主人公。　そして、真実を知るけど、子供の時はけっこう衝撃でした。

連載当時、りぼんで読んでいました。
内容はほとんど覚えてなかったので懐かしく無料分読んだら止まらず一気読み。
こんなお話だったっけ？
この作者さんのお話は共通してどこかゆったりした印象です。
関係ないけど当時、銀色のハーモニカだと長い間勘違いしていた事を思い出しました。

心理描写

ひいらぎ先生は何故こんなに小さく揺れる思春期の女の子の心の描写が上手なんだろう？と今更ながらに思います。
過激さばかりではなく、少しづつ成長していく心。
そんな作品があってもいいんじゃないでしょうか。

だいすきなストーリー

小学生の頃、読んでいた漫画を発見して、とても懐かしい気持ちで読ませてもらいました！

ストーリーを知っていても、やっぱりドキドキさせられる！
こんな純愛してみたいと何回読んでも思います！そして、海くんかっこいい！笑

初恋のような気持ちをもう一度思い出したい人はぜひ！

うーん

古くて懐かしいって感じのお話ですが、ワクワクするようなストーリー展開ではないようなきがしました。ちょっと残念です。

あかん、ときめいてしまって続き買うの必須！

よかった

懐かしくて何度も読み返した作品です。少女マンガでシビアな事実が隠されていて、無知だった当時はかなり衝撃を受けました。

小学生の頃、リボンで読んでいました。
大好きな漫画でした。今読み返してみてすごく懐かしくて。色々と忘れてるところもあったので改めて楽しんでいます。