みんなのレビューと感想「妖子」（ネタバレ非表示）（2ページ目）

悪魔の花嫁の原作者の、池田悦子先生と
(絵はあしべゆうぼ先生)
ベルサイユのばらの池田理代子先生のタッグ！最高！

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なんだろう…漫画というよりテレビのサスペンスそのもので、重みが違う。時代だからか描写からしてリアルで怖すぎ。。

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連載当時悪女が主人公というのが珍しく、怖がりながらも読んでました。いやー血のつながりがないとわかると、大事に育ててきた娘をあっさり毒殺しようとする元貴族の両親。ないわー。

続きを読んでしまう

ベルばら、オルフェウス と 池田先生の作品にすっかりハマってしまいました。これは 本当に初めて読みますが、怖いもの見たさかなぁ？

巨匠

池田理代子はやはりすごい
引き込まれるイラストとストーリー展開
本作に関しては妖子はなんだかかわいそう
救われてほしい

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ありがちな設定かもですが、見せ方が違う！ 怖い怖い。呪われた血を引いていたとしても、幸せに育てられた子どもがどん底に落ちるのはかわいそうだと思います。

もっと先読みたいピカレスク・ロマン

作者の豪奢で華麗な筆致が、一番輝いていた時代の作品。ストーリーもよく練られていて、運命と格闘する少女の姿が全方位から描き出されている。この佳作、少女の最期まで読みたいものです。誰か続きを描いてくれんかのう。

おもしろいのに

この作品とてもおもしろいのに中途半端なところで急に終わってしまっていて…内容的にまずいと言うことで打ち切られちゃったのかな？残念。

妖子の生き方がかっこいい。

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妖子の養父母や知り合いの研究所が非情で残酷で、妖子がかわいそう。悲しみに我を失わず、賢く立ち回る妖子にエール。

『ベルサイユのばら』と『デイモスの花嫁』…すごい作家さんのタッグですね。昔ならではのすごい話でした。