みんなのレビューと感想「春日局」（ネタバレ非表示）（6ページ目）

普通は

春日の局というと、大奥のシステムを確立した人とか、三代目将軍家光を家康から信頼を得させで跡継ぎにしたりって言う人生後半のイメージしか無かった

春日の局はドラマの大奥くらいしか知りませんでしたがこちらを読んでみたらとってもおもしろくて！歴史も勉強できるし続きが気になる！

最新作のベルばらよりもこちらの方が気合が入っている感じがします。多分大奥とか大河ドラマとかのコラボだと思うのですが、自己主張する戦国の女がうまく描かれていると思います。ただ後半の家光との関係はうーん、と思います。史実だから仕方ないのかもしれませんが。

なかなか

池田理代子さんが日本ものの漫画書いているのは　とても新鮮な感じがしました。合間の説明文やセリフの難解さが、読み手の好き嫌いを分けそうです。

内容は面白いのですが、文字が多くて、ケータイで読むのが辛かった。。
これだけのボリュームなので、もう少し読みやすいといいなぁ。

歴史好きな私には興味深いストーリーです
幼少の頃からの苦難更にはお江との対立何度かドラマでも見たけど漫画で読むと一味違う味わいです

歴史の勉強ぽく無料分読みましたが、絵もふるいし、やっぱり歴史学習マンガぽく思えてしまうので、課金はなしです。

池田先生、日本史も描いていたんですね。
ベルバラとかオルフェウスの窓の印象が強かったので、まさか大奥までテーマに描かれているとは知りませんでした。
どうしてもこの絵柄はアントワネットを連想してしまうので、着物の女性には違和感がありましたが、相変わらず丁寧にストーリーを描かれていて勉強になりました。

大奥前の春日局の事を知らなかったので興味深かったです
痘瘡を経験してた事も知らなかったです
説明が多いので紙媒体の方が読みやすいのかも

日本が舞台の話を、池田先生はどう描くのかな？と思っていたけど、やっぱり歴史物は上手い！女の争いはコワイ。