【ネタバレあり】ベルサイユのばらのレビューと感想（31ページ目）

最後

最後の一瞬だけしか報われなかったようにも、感じるけど、お互いを思いやる二人が悲しくも美しい。隊のメンバーの妹の話も印象的

アニメのラストしか知らなかったけど

アニメのラスト、アンドレーの所しか見たことありませんでした。ですが、マリーアントワネットやフランスが好きでしたので最初試し読みのつもりで読みましたが一気に全部読んでしまいました(笑)どんどん世界観に入り込み、時代の背景やマリーアントワネットの生い立ちなんかも知れてとても面白かったです♪

永遠のストーリー

古本を再度買い集めたほど感動し壮大なストーリーに惹きつけられ、歴史の勉強にもなりました。オスカルとアンドレの愛に目が離せなくて…。オスカルとアンドレが結ばれた直後の悲劇には涙したものです。アニメも観ましたが、やはり漫画を先に読んで頂きたいものです。

評価をするのも恐れ多い。

コミックでも愛蔵版でも持ってるのに電子版まで買っちゃいました。史実に基づいているので話はしっかりしていて。本当にオスカルみたいな人が王家の味方でいてくれたことを願わずにはいられません。個人的にはフェルゼンが一番報われなかったな…と思ってます。

星の数が足りません。10こ！子供の頃に読んでいました。何度も何度も繰り返し読みました。アンドレの愛の深さにドキドキしていましたし、マリーアントワネットの美しさやワガママさにも憧れました。フランスの貴族の生活に思いをはせてしまいます。大好きな作品です。

不朽の名作

男装の麗人！オスカル！
私はレズの毛は皆無だが、ベルばらだけは、オスカルにドキドキしてしまいます。
カッコよ過ぎる…。
アンドレには、未だ、魅力を感じないが、オスカルにとって、癒しの存在なんだろう。
フランス革命の迫力ある画筆とストーリー。さすが、池田先生です。

少女漫画の最高峰

間違いなく少女漫画の最高傑作のひとつだと思います。
アントワネット、フェルゼン、オスカルの３人の数奇な出会いを歴史的史実とうまく結びつけて、ドラマは展開されます。とにかくオスカルが魅力的。
面白いだけでなく勉強にもなるので若い世代の人に是非読んでほしいです。

少女漫画史上最大の名作の１つですね。
フランス革命の歴史を学ぶことができるし、もちろんストーリーも最高です！
オスカルは女なのに男として育ち生きていきます。それを正々堂々(？)と公表しているのが不思議でした。

某歌劇団のミュージカルで超有名な作品です。
フランス革命を舞台に時代に翻弄される主人公たちの恋愛物語。
革命とは？と考えさせられる時代系ラブロマンス。
ロマンスという表現がしっくりくる重厚な作品です。

保存版として長く読み続けたいです。

熱い熱いフランス革命

オスカル様とアンドレが結ばれた時！
もう涙なしには読めません！

文庫版のあとがきに内館牧子さんのエッセイがあり、姪ごさんをベルサイユに連れていったお話があります。本編とともにそのエピソードがまた秀逸です。
ぜひ文庫版も一読くださいませ。