【ネタバレあり】ベルサイユのばらのレビューと感想（21ページ目）

とにかく懐かしいです。
リアルタイムではないけど、
読んでました。
マリー・アントワネットの髪が
白くなるのが衝撃でした。

なつかしい

子供の頃、はまりました！
ラストが、どうしても納得できなくて
泣いたのを覚えています。
歴史の勉強もできて、いいかも！

超名作‼︎

子供の頃、友人に勧められて読んだことが始まりでした。
友人よりもどっぷりハマってしまい、何度も何度も繰り返し読んでは想いを馳せていました！

その後、アニメの存在を知り漫画と違う点をじっくり見たり、某歌劇団がベルばらの再演を何度かされていることを知り、頑張ってチケットをとって観に行ったり、本当に10代の青春はほとんどベルばら一色でした！

めちゃコミでまた読めるなんて、久しぶりにあの時の想いが蘇ってきましたよ！

私の1番は アンドレ ‼︎
とにかく彼が大好きで、切ない気持ちに胸が締め付けられるような想いになったのは、アンドレの存在が初めてだったので、初恋のような気持ちで読んでました。

今でも、理想の男性はアンドレみたいにいつも寄り添って自分を第一に考えてくれるような人‼︎

なかなかそんな人いませんけどね（笑）

テレビアニメを見てました。主題歌も今でも唄えますね。
教科書を見てると眠くなるけど、漫画でも勉強が出来るんだと分かったはなしでした。

中学時代にはまって何度も読んだ作品ですが、今大人になり読み返してもやはり面白い。
名作は時代を越えていつまでも語り継がれるものですね。
オスカルが黒い騎士を追いかけロザリーと再会し、野菜スープを飲む場面が好きです。
いかに貴族は恵まれた生活を送っているか、そのことに気付いたオスカルの葛藤がこの後の彼女の人世に大きく関わってくる重要な場面だと思います。

いつまでも色あせない魅力

大人になってから全巻購入して読みました。また読めるなんて嬉しいです。学生時代、読んでいたら世界史がもっと分かったかもしれませんが、人間模様は大人になってからこそ理解できたのかもしれません。不倫とか、子供への愛情とか…。でも、色んな世代の方に読んで欲しいです。

懐かしい❣

子供時代に、従姉妹の姉さま達に貸してもらって読んだ懐かしい少女漫画です。今読み返してみても史実に沿って人物たちの関係や心情が面白くキラキラと描かれていて、さすがの名作だなぁと感激しています^^

悲劇の国王夫妻

フランス革命。世界史上では欠かせない大きな出来事。ベルばらの主人公ではオスカルだが、悲劇の国王夫妻にスポットをあててみると、ノンフィクションストーリーでもあり目が離せない。時代に翻弄されたフランス最後の国王夫妻。貧しい市民の生活を省みず、贅沢な暮らしに溺れ、結末までのいきさつが生々しい。
フランス革命の予備知識を持って、読みふける事をお勧めする歴史ロマンストーリー！

最高の歴史漫画

悲劇の王妃マリーアントワネットの伝記や映画は世界中にあるけどこの「ベルサイユのばら」は歴史などあまり興味がない人間でも読みだしたら止まらない魅力をもっている。子供の頃からの生い立ち、フランス王妃になったいきさつ、オスカルやフェルゼンとの出会い、歴史に翻弄されやがて処刑されるラストまで、共感し時には反面教師としてマリーアントワネット、フランスの歴史の一部を学んでしまう。魅力ある登場人物中、貧しい者から高貴な者の時には
優しく、厳しく、ずるく、愚かな人間をこの漫画は教えてくれる。歴史にもしもはないかも知れないけど、マリーアントワネットが王室で慎ましい勉強家だったら処刑されずに済んだだろうかと思ってしまう。

大好きです

小学校の図書館で全巻読み漁ったのがとても懐かしい。華やかに見える世界の裏までしっかりみれる作品。でも何よりオスカルがカッコいいし綺麗だし大好きでした。いつも横でオスカルを守るアンドレの姿が切なくて…。早く結ばれればいいのに！と思いながら読んでいました。