【ネタバレあり】ベルサイユのばらのレビューと感想（19ページ目）

第14話

はらはら、ドキドキ、マリーアントワネットの自由奔放な性格が、後々、悲劇に続く序章の様で、次話がとても気になります。
それにしても、マリーアントワネットを助けたオスカルはカッコイイ！

最高に面白い！

いわずと知れた名作。フランス史を楽しく学ぶには最高の教材。特に、オスカルとアンドレの友情、オスカルが軍隊の部下達と信頼関係を築いていくのが素晴らしい。

中学の頃の社会科の教師(歴史大好き・少女マンガ全く興味なし)が、学生の頃に唯一夜通し読むほど面白い漫画だと言っていたのを思い出して読んでみました。
結果私もハマってしまいました。
歴史嫌いな私でも抵抗無く読めますし、独特の世界観とストーリー展開で引き込まれます。
マリーアントワネット…おいおい…と思うシーンがたくさんありますが、よくよく考えてみればまだ年端もいかない少女なんですよね。
純粋で優しく未熟であるが故に狡賢い大人につけ込まれ搾取され貶められていく。
その様がなんとももどかしくて切ない。
現代に産まれていれば彼女も幸せになれたのかな、なんて思ったり。
とても面白い作品です。
そしてオスカル、強く美しく凛々しく、惚れます(笑)

懐かしくて また読んでました。アンドレのオスカルを思う気持ちが切なく 遠回りして気持ちが通じあったのに 永遠の別れ…切ないけどとても惹かれる話しです

薔薇は薔薇は〜美しく散る。オスカル、マリーアントワネット、フェルセン、同じ年の３人が主役です。フランス革命を美しく描いています。

大好きな作品

フランス革命はこの漫画から学びました。
マリーアントワネットとオスカルが大好きでこの2人の幸せをずっと願っていましたがそうもいかない時代と立場。
周囲に信じられる人間がもっといれば運命は変わってたのかなと色々考えさせられました。

フランス革命

うわあ、、、懐かしい。　幼少期、母と共に読んだ、アニメを観た、宝塚も観た、歌も歌った、、アントワネットにフランス革命という華やかでありながら激動した時代。実際の歴史に男装の麗人という眩惑創作を織り混ぜた池田先生の大作。うん素晴らしい。幼少期からヨーロッパ諸国の歴史に興味を持てたのは、紛れもなくこの作品がきっかけだったと思います。

名作中の名作で歴史ドラマとしてももちろん、一人の女性の成長物語としても素晴らしい作品です。ジャルジェ将軍家に生まれ、男の兄弟がいなかったため男として育てられたオスカル、マリーアントワネット付の近衛兵となり煌びやかな貴族の世界でフェルゼンに秘かな恋をする。その後衛兵隊に移り、平民出身の部下たちと交わり、ロザリーやベルナールという平民の知己を得てオスカルは考えを大きく変えていく。フランス革命の足音が聞こえる中、貴族のジェローデルからの求婚を断り、自分を見守ってきたアンドレの愛に応えて結ばれる。そしてフランス革命、アンドレや衛兵隊とともに市民に側に立ってオスカルは戦闘に向かう。

持ってます！

宝塚でベルサイユのバラを知り、買いました！実家にボロボロでおきっぱなしなので懐かしいです。アンドレ、大好きです。一途って素敵すぎです。結ばれて良かった。外伝も好きです。
絵は、笑えるくらいすごいですね。昔です。字も多いけど、今でも読んだら面白いです

ちょっと誤解してた

ベルばらは子供の頃にアニメ版を見たことあったけど、オスカルって男装の麗人である事を隠してるのかとずっと思ってた。
公に知られていて、男性として振舞っているのにはビックリ。

読めば読むほど読み応えあるし、中世ヨーロッパの歴史の勉強もできるので最後までじっくり読みたいところ