【ネタバレあり】耳をすませばのレビューと感想（2ページ目）

ジブリの映画として割と有名な作品ですが、映画が割と原作に忠実に描かれているので読みやすいです
ただ天沢くんのお兄さんがいて雫の姉と同級生とか原作にしかない部分もあり新鮮な気持ちで
楽しめると思います

憧れ

今では図書カードなんて、個人情報が何だのとうるさい世の中になったけれどこういうシーンが当時は当たり前だったんだと今思うと生きづらい世の中になったことを痛感します。

アニメ映画と違う内容

アニメ映画とは全く､内容が違います｡一部､原作に沿っていますが…当方はこの原作の内容の方が好きです｡雫は物語を書く､せいじはバイオリンではなく絵描きになっています｡雫とせいじ､雫のお姉さんとせいじのお兄さんとの恋話しもあります｡読んでいると心が暖まります！

映画は何度も観ました。とってもピュアで、2人の恋を応援しました。将来の夢も叶えるために一生懸命に努力してる姿がとっても素敵なストーリーですね。

ジブリで映画化もされましたが、原作はこっちですよね。
ジブリはファンタジー要素が強いけど、原作は少々漫画らしい作品ですね。

ジブリから

地上波でした耳をすませばと漫画は
やっぱりなんか違う…
でもジブリの中で耳をすませばが１番きゅんきゅん
させられたし、ちょっと涙ぐむシーンがあって
小さいころの印象的だった！
映像もいいけど漫画でも素敵。

懐かしい

よんでいた頃は、ピュアな気持ちで、一喜一憂していました。大人になって、忖度する様になったけど、また昔にもどれた様気がします。

ジブリからの実写映画化されても何だかんだと私は原作好きです。独特の空気感青春のすんだ感じが大好きです。実写映画を見て見返しました。

とにかく本を読むのが好き、歌詞や物語りを書くのが大好きな主人公の彼女。ある日、いつもの通り図書館から本を借りに来た彼女。いつも彼女の先に必ず同じ男性が借りていることに気がつく。それがやがて会ってみたいと興味を抱くようになる。

懐かしい。

映画から入った人間ですが、
原作の内容や衣装がそのままだったことに気付けて嬉しかったです。
自分探し…学生時代も今もしているので、
背中を押されます。