【ネタバレあり】恋詩のレビューと感想（24ページ目）

なんか話がすごい展開から始まって、ありえなさそうな感じもするけれど、人の暖かさや孤独感など描かれてていいなと思った。

主人公がショーゴを好きになる気持ち分かる。
でも、ショーゴの気持ちもどうなんだろう。
この先結ばれるのかどうなのか。
気になるけど知りたくないような。。。

設定に無理あり

咲生の乱れた生活にする為の設定にしては無理があるように思う。
愛されたいと思っているとしても、親友がいるのなら、あそこまで男あさりする必要があるのか。それ以前に、母親があっさり再婚してあっさり交通事故で亡くなるわ、若過ぎる旦那も両親を交通事故で亡くしてるわで、無理くりの咲生と章吾の同居に持っていくのかーと思うと内容が良くても話に入り込めない。

評価よりおもしろい

評価よりおもしろい。どこかで読んだストーリーではあるが引き込まれる。。無料がたくさんあってありがたい。

いろいろ不思議

母親の旦那さんが娘の理解を得てないのに結婚に同意したこと
そんな娘のせいで愛する人が亡くなったのに娘に寄り添っていること（既に信頼関係があるならともかく）
娘が自分のせいで亡くなりそれを整理していないのに何故か立ち直ってること

なので共感できないです

切ない出だしです。

寂しくて、ずっと一緒にいたいのに本音が言えなくて、心の中で葛藤している主人公に共感してしまいました。まだ初めの方しか読んでいませんが、主人公にとって最愛の人は誰なのか。誰と最後は結ばれるのか、それとも結ばれないのか気になります。ちょうどクラスメートからイジメに遭うシーンで悲しくなりつつあります。

両親が亡くなって、若い父親との生活、なかなか現実にはないと思います。この先ほんとうの親子になれるのか、気になります。

作家さんの心理描写が好きで読み始めたけれど、主人公が刹那に酔いすぎてて毎日開くのもしんどかった(なら読むなって話ですが...)16才だから思い詰めちゃうのか、、花屋さんが出てきて話が明るくなってくのかなと思いきや、こちらもなんだかワケアリで。
周りの友達とか、いい人に恵まれてるのに、受け止められないなんて残念な娘だーと書きながら、でも確かにこういう面倒な子、いるなーと思った次第です。

まだ読んでる途中ですが、高校生の娘がいるのに、24歳の男と再婚する母親にビックリ。母親が亡くなり、その若い義父を好きになってしまう娘。

のめり込みにくい

主人公が16歳だから仕方ない部分はあるにせよ、16歳にしてはバカすぎて、そのせいで死んでしまった両親や同居することになった彼がなんか不憫で、読んでいく気になれません。読んでいくうちに成長していくのだろうと思いますが。私はダメです。