みんなのレビューと感想「不妊治療、やめました。～ふたり暮らしを決めた日～」（ネタバレ非表示）（16ページ目）

少し共感

タイトルにインパクトがありますね。自分も5年程不妊治療をしていたので、少し共感できました。物語の主人公は卵巣の病気から、不妊へ繋がっていくところが、自分も同じでした。女の人は大変です。婦人系の病気は誰がかかってもおかしくないほど、珍しい物ではありません。旦那さんと2人で行きていくのも、これもまた人生。幸せって何だろうと考えちゃいます。

この作者さんご夫婦の、バックパッカー本を読んだことがあったので、あれからこんなことになっていたのか、と、ちょっと感慨深いというか、驚きました。
人生、いろいろなことがあるものですね。
不妊治療というデリケートなテーマが、赤裸々に描かれています。

素朴な絵、素朴な家族のお話でとても読んでて心温まる作品でした。今不妊治療をされてる方は多いと思うので共感できる方、たくさんいらっしゃるんじゃないでしょうか

絵が独特で好き

ネタバレ レビューを表示する

話の内容は一話しか読んでないので少ししか分かりませんが、絵が独特で好きです。
不妊治療の漫画の中では一番引かれるかもです。

いろいろ考えさせられます

絵のタッチなどがやはり手塚さん風ですがとても面白かったです。笑えて時に涙する、いろいろ考えさせられる作品です。

好きな絵柄です！

好き嫌いが分かれそうですが、
私は、絵柄から入りました！
不妊と言う重いテーマを
扱っているので、シリアスな絵柄だと、深刻になりがちなので、
とっつきやすく、サクサク読めて、参考になります、良い作品です。

辛さに共感します

このお二人の絵とテンポ感が大好きです。こんなお二人が書いていたんだと、納得しながら読みました。重ーいテーマだけど、どことなくコミカルなタッチ。仲の良さが伝わる切なくも温かいエピソード。自分にも流産の経験がありますが、わかるわかる、と共感しながら読みました。

切ない。けどほっこり。

病気ものだから切なくなる。
実話だから更に。
でも旦那さんがそういうキャラじゃなかったのに奥さんを思いやって変わっていく姿にほっこりしました。

面白い

人によっては重いテーマの不妊治療。
止めるタイミングも難しいもの。
コミカルに描かれているので読みやすいです。

色々な人生

他人事であり、他人事ではない物語。色んな気持ちがこみ上げる作品でした。