3.0
なんだかなー。
途中まで読んでみましたが、なんかイライラしました。子供の頃は自分がいじめられていると認めたくなかったり、だから親にも言う必要もないと思っていたり、負けたくなかったり、色んな感情を抱えていたような気がする。いじめに気づいてもらえたのなら、もっと早く先生に頼ってもよかったのかな?
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途中まで読んでみましたが、なんかイライラしました。子供の頃は自分がいじめられていると認めたくなかったり、だから親にも言う必要もないと思っていたり、負けたくなかったり、色んな感情を抱えていたような気がする。いじめに気づいてもらえたのなら、もっと早く先生に頼ってもよかったのかな?
曽根先生の作品は人間の深い部分、心の中の葛藤が描かれている作品が多いですが、この作品は人の心の闇の部分が分かりやすく書かれていました。
勉強になると言ったら変ですが、加害者被害者双方の心理がよく描かれていると思います。
いじめは、良くない。誰もが知っていることだと思うけど、自分がいじめられたくなくまて、見て見ぬふりやいじめられている人を、いじめてしまう。
なぜいじめてしまうのか、いじめをする側にもスポットを当てて、描かれていた所が良いと思いました。
深く考えさせられる作品です。
悪すぎる。
このケースは主人公は別の学校に
転校した方がいいと思う。
家が薬局で経済的に余裕があるなら
海外のインターナショナルスクールなど
に入学して、
世界の大きさを実感できたら
彼女の人生に良い影響が生まれるかもしれない。
危険な所からは「逃げるが勝ち」だよ。
なんか、救いがなくて、読んでてちょっと気分が悪い感じです。この作者の世界観が好きな人にはいいのかも知れません。
お試し読みましたが、なんかイキナリ女のねちこいイジメじゃないですか…。この作家さんの作品は、どれも気になって仕方ありません