みんなのレビューと感想「黎明のアルカナ」（ネタバレ非表示）（97ページ目）

最後まで読むとわかる系

最初は逆境にめげず、立ち向かう主人公に惹かれ応援するような気持ちで読み始めました。
が、終盤に差し掛かると、
「お、お前さん…そんな…え？えぇ？？…切ない…」
という心情になります…。
もう最後は号泣でした。

一通り読み終わってから、再び読み返してみると主人公が変わって見えてきました。
更に切なくなりましたね。

ラブストーリー…と一言では言えない、恋愛も親愛も複雑に絡まったお話だと思います。

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名作。
なんだけど、ロキのやるせなさと切なさに心が痛い。
実の兄妹でありながら姫と従者としてしか一緒にいられないつらい現実。
さらに、人間と亜人の共存という使命の為に、新しい平和な世を作る為に、愛する姫＝妹に裏切った形で別れてしまう。
せめて、死ぬ前に再会して真実を伝え、最期くらいは幸せに逝ってほしかったと思う。

ドキドキです！

ナカバとシーザー最高です！
最近の読んだ中で断トツNo.1

ラストが切ない

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架空の世界で、時のアルカナという、未来を予知する超能力をもつ王女が主人公の物語です。基本はファンタジー要素が多めですが、差別や階級といったテーマも内容に含まれており、それでいて絵もきれいなので、面白くてどんどん読み進めてしまいました。ラストにかけて、従者に裏切られたりもしますが、その従者が実は・・・・なんとも切ないです。

おもしろかった

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とても面白かったです。読みごたえあります。
ロキがかっこいい！こんな従者欲しい(笑)

気軽な気持ちで読み始めたけど、ラストへ向かうに連れて予想以上に重くなっていきます。

とても面白いファンタジーだったけど、どうしても気になってしまったのは、亜人の描写がかなり安直というか...人間に動物の耳としっぽ...逆に見た目がまったく人間と一緒の人もいるなんて都合がよすぎるというか。作り込まれた世界観で絵も綺麗なのでちょっと残念でした。

長編です

中々の長編ですが、どうなってゆくのか気になって、一気に読み終えてしまいました。
少し悲しさの残る最後でしたが、とてもよく練られたお話だったと思います。

すばらしい

ファンタジックな物語が好きで読み始めたら止まらないです。
登場人物みな、とても魅力的。恋愛ものに出てくる主人公には、いまいちピンとこないことが多いのですが、ナカバは素敵。心の揺れが繊細に伝わってきて、作者さんさすがと思います。
今後の三角関係が気になってしかたありませんが、一番気になるのはロキかなぁ。いったいどんな過去があるのかなぁ。

無料につられて読みました。
で、我慢できず途中からレンタル。

全巻読みましたが、単行本で買ってたら途中でやめちゃうやつだなぁと。

初めは、展開が楽しみでドキドキでしたが、中盤は流れがなく退屈。

最後に逆転どんでん返し！といった感じです。

絵柄は、まだ途上なところもあり、ありゃ？？っなることも。

でも、男子は絶品です。
特に、ロキにきゅんきゅんしちゃいました。

次作の水神の生贄は、だいぶ上手くなってて、期待の作家さんです。

悲しい結末

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想像していたよりも悲しい結末に、続編期待です。

少女漫画なりに。

ファンタジー要素とラブコメのバランスが良いですね