アサギロ~浅葱狼~
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あらすじ
時は幕末、1854年。奥州白河藩の江戸屋敷に、剣名を轟かす少年・沖田惣次郎がいた。惣次郎は、同藩の剣術指南役・村上との御前試合に勝利するが、村上はその失態により切腹。そして介錯を惣次郎が務めることになり…?
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みんなのレビュー
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新撰組になる前
沖田総司の幼少から始まります。
天然で抜けているんだけど、剣はめっぽう強く鮮やか。
最初はテンポがゆっくりなので無料チャージで読むと挫折しそうになりますが、どんどん魅力がでてきます。
歴史に詳しくないので、新撰組ってこうやってでき上がったんだなぁと思いながら読んでいます。
それにしても沖田総司って美形だったんじゃないの?土方や近藤さんはこんな感じだよね。
芹沢鴨はこれであっているの?
個性豊かなキャラ達で大変面白いです。by ペパーミントティー- 0
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1.0
ない
新撰組を題材とした漫画は数あれど、これはないな。全然魅せられない。
沖田総司が主人公だけど、何も考えず流されるだけの無能として描かれている。
何か強い信念があるわけでもなく、自分が一番強いと思い込んでいる無能。
単純に頭が悪いので失態を繰り返し、全く魅力のない主人公に見事に仕上がっている。
司馬遼太郎の影響とはいえ幕末屈指の人気を誇るキャラクターをここまで魅力なく描けるのはある意味才能かもしれない。by Room335- 0
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2.0
はやい話は新撰組
面白そうで、九話無料という事で読んでみたけど、沖田総司の物語ですね。何かガッカリしました。奥州白河藩て、あの老中松平定信の藩でしょうか。その一点においても興味が削がれます。正直新撰組にほ少々食傷気味かな。沖田総司は確かに悲運の剣士であった事は周知の通りで、池田屋事件を境に結核発症、慶応5年、明治に元号が変わる前に江戸で死去されたはず。
by 妄想一代- 0
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5.0
初めて歴史物にはまりました
おもしろすぎる!
誰もが知る新撰組のことだけど、全然古くささや小難しさがなくて読みやすい。
もっと早くに出会えていれば、歴史の勉強が好きになってたかも。
ラストは知っているけど、ハッピーエンドではないはずだし。。どう描かれるのか気になる!by ヒサヤマ- 0
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2.0
設定に無理があるような
奥州白川藩の江戸屋敷で少年と剣術指南役との御前試合が執り行われ、試合に勝利したのは少年の方だった。その失態により剣術指南役は切腹することになり、その介錯を少年がつとめるという回り合わせになってしまう。これが後に新選組で活躍することになる沖田総司の少年時代だという設定なのですが……う~んです。
by reo8864- 0
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