5.0
蝮のお政を読みました。
ラストがとてもいい終わり方なので、読後感が良いです。
この作者さんはどんな時代背景でもストーリーでも、すごく惹き込まれます。
おすすめです。
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蝮のお政を読みました。
ラストがとてもいい終わり方なので、読後感が良いです。
この作者さんはどんな時代背景でもストーリーでも、すごく惹き込まれます。
おすすめです。
いろんな毒婦っているけど、こんな理由があれば許されるような気がする。最初から悪い人なんていない。理由があって、悪人になるんだと思う。
同シリーズの別タイトルを読み、気に入ったのでこちらも読んだのですが…
ちょっとテーマが重たく、続話購入も悩みますが恐らく読み進めると思います。
この作者さんの作品はどれも好きだけど、他の作品に比べて先の展開が分かりやすくて、自分としてはちょっと物足りないような、、、
時代や運命に翻弄されながらも強く生きる女性の作品をこれからも楽しみにしてます。
はいつの時代にもいるのでしょうが、先生の描く昔の女性は強くかっこいいので好きです。同じ時代に自分が生きていたらどうだろうかと思いを馳せながら読むのがオススメです
おまさの人生は最初は可哀想だけど、最後におまさが望む幸せを手に入れられてホッとしました。世の中って悪い人もいればいい人もいるよね。
蝮のお政と蟹のお角を見ました。どちらのお話も、すごく愛する男に出会ったことで人生を狂わされる…というもので、愛してるけど、裏切られるの繰り返しですが、それぞれに何が幸せか考えさせられるお話で、とても切なかったです。
作者買いです。まだ少ししか読んでないが、お政の純粋かつ一途な気持ちを弄ぶ男は地獄に落ちろと思います。波乱万丈な感じですが、展開が楽しみです。
優柔不断な男に振りまわされる一途な主人公が可哀想(T_T)違う形で幸せにはなるけど、複雑な心情だな!
結局は純粋な女性だったからこその結果なんだと思います。。
モラルなどを学ぶ前に悪い男にひっかかってしまったのかと。