【ネタバレあり】昭和元禄落語心中のレビューと感想(5ページ目)

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4.0
絵が
繊細で好きですが、お話の終わり方は好き嫌いが分かれる展開でした。
大っぴらには明かされてはいない秘密ですが、私はやっぱり無理でした。by 匿名希望-
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4.0
八雲師匠の色気が止まらない…
八雲師匠、若年篇も現代篇も色気が凄い。ヨタの様に落語が好きで好きで堪らない!という感じで長年続けている訳でなく、落語の呪いを背負い苦しみながら師匠と呼ばれるところまで登り詰める…狂気じみていてぞくぞくします…
by もうすぐ仕事-
2
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5.0
引き込まれる展開
テレビドラマを見て興味を持ち、原作を読みたくなり購入しました。
原作とテレビの展開や結末は異なりますが、原作の方がより引き込まれます。
小夏の子供の父親は誰なのか、組長が『自分は口が堅い』と言ったのは何を示しているのか。全部を明らかにせず読み手の想像を掻き立てるのがまた引き込まれます。by 匿名希望-
1
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2.0
おもしろいだけに
最終話が本当にがっかりです……
気持ち悪さを覚えてしまった。におわすことすらしてほしくなかったです。by 匿名希望-
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5.0
本当におすすめ。
落語には、全く接した事がなかったが、読むうちに、落語の奥深さに魅了されました。菊比古の本名だけが、最後まで明かされないのが、またミステリアスと言うか、、作者の意図があるんだろうなーと思いました。
うすら怖さもありつつ、寂しいけど、温かいみたいな。。作中にもありましたが、みんなが優しい人たちで、読み終わった後も、すっきりした満足感がありました。
私も、八雲ばか になりましたwwby 匿名希望-
3
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5.0
この作品は当たりです、大当たりです!!
分かるよ、与太郎、「死神」は良いよね。
ひとまずは与太郎篇だけを読みましたが、八雲師匠と助六に何があったのか、早く知りたい!
また来月ポイントが貯まったら、読みに来ます!by 匿名希望-
1
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5.0
まさか…
与太郎放浪編から八雲と助六編そして物語は助六再び編へ。物語が進むにつれ怒涛の展開を見せる人間ドラマ。明かされる八雲と助六の因縁。
by 匿名希望-
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5.0
八雲師匠が色っぽい
清廉な色っぽさ、とはこういう人のことを指すのだなと思いました。
いつも孤独の陰にいる芙蓉の花のような嫋やかな佇まいの若かりし八雲師匠が、助六といる時にはポッと行灯の火がともったような柔らかな笑顔になるのがたまらないです。by 匿名希望-
2
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3.0
あまり知らない世界
ふだん、あまりふれない世界ですが、ストーリーと共に興味がわきそうです。なぜ、引き取りでしにしたのか?続きが楽しみです。
by さんがつここのか-
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4.0
高座に棲むモノ・・
落語に人生を狂わされた、一人の青年の転落物語。意地と欲と色気、そして莫大な金の前の魔力に魅入られて、律儀な修業や研鑽がむしばまれてゆく哀しい話。
by リンティ-
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